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断捨離競争で、手放し作業を楽しむ

こんにちは、キョロです。

この前の日曜日、家族全員で断捨離をしました。

最近、わが家では日曜日が断捨離デー。

大体1時間くらいかけて、気になるところの断捨離をしています。

この前の日曜日は1人1枚、袋を用意して、誰が1番たくさん不用品を捨てられるか競争しました。

1位は30ポイント、2位は20ポイント、3位は10ポイントという、得点つきの断捨離競争です。

(むすめは、お手伝いや、片付けで100ポイント貯めたら図書カードをもらえるんです)

私と夫は競い合う必要はないのですが、むすめがなかなかものを捨てようとせず、どんどんおもちゃがたまっていくので、こんなやり方を取り入れてみました。

3位だったとしても、ポイントが10ポイント貯まるので、不満が出にくいのもポイント。

断捨離した量がどんなに少なくても、ポイントは必ずもらえます。

わが家はわりと頻繁に断捨離をするほうだと思いますが、まだまだモノはいっぱい。

おそらく出ていく量よりも入ってくるのほうが多いのだと思います。

まだまだ修行中の身……。

断捨離上級者とは言えないわたし。

でも、断捨離していく中で、少しずつ「次にモノを買うときのセンス」が養われているように感じます。

「もう次はこんなに使いづらいものを買うのはやめよう」とか、「衝動買いするのはやめよう」とか、必ず気づきがあるんです。

わたしは忘れっぽくて同じミスをしがちなので、捨てたモノとその捨てた理由をメモするようにしていますが、そうすることで少しずつ買い物上手になっています。

(それでも、失敗は多いですが……泣)

自分にとって、いま何が大切で、なにが大切でないのか。

こういったことはモノを選別する過程で磨かれていきます。

今の部屋の状態は、過去の自分が選んできたものの集積。

今まで生きてきた人生の軌跡なんです。

「人生を変えたい」

そんな気持ちがあるのになかなか変われないのなら、まず身の回りの断捨離から始めてみてはいかがでしょうか。

次のお休みは1時間時間とって断捨離デーにしてみませんか?

もしくは1日1つ、モノを処分するのでもいいです。

1年、続けるだけでは、大きな成長を望めないかもしれません。

でも、それが5年、10年と積み重なっていったら、どんな変化が起こっていると思いますか。

大きく変わった10年後の自分を想像して、目の前のいらないモノを1つ捨ててみましょう。

ぜひ取り組むのは今日から!

今、ここから変わっていきましょう。

最後までお読みくださりありがとうございました。

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