こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。
夫と助け合って育ててきたむすめは、もう7歳。
いろいろありました。
むすめが生まれて幼稚園に入る頃までは、2人ともいっぱいいっぱいで、そのせいでギスギスすることも……。
それでも何とかやってこられたのは、お互いを思いやる気持ちがあって、それを行動にうつしたからだと思うんです。
ママもパパもひとり時間をとろう
むすめが小さい時は、ひとりの時間がなかなかとれなかったので、夫が休みの日に3時間ほどむすめを預けて、カフェに行っていました。
その時間があるだけで、子育てがかなり楽になるんです。
夫も、部屋でひとりで何時間か過ごしたり、ときどきひとりでラーメンを食べに行ったりして、ひとり時間を確保。
わたしだけでなく、夫もリフレッシュの時間をとることで、感謝の気持ちを持って育児ができていたと思います。
心のなかで思いやるだけでは伝わらない
夫とうまくやってこられたのは、思いやりの気持ちを持つだけでなく、それを行動にうつしたからだと思っています。
夫は、わたしに数時間のカフェタイムをプレゼントしてくれたし、わたしも夫が疲れているときは、むすめと一緒に別の部屋で過ごすようにしていました。
「伝えなくても、わかっているはず」と思い込んでしまうのは、とてももったいないこと。
ちゃんと伝えるだけで、関係が良好になることって、本当に多いんです。
思いやりの気持ちは、言葉や行動で伝えることまでがセットです。
どうしてほしいのか、お互いに伝える
パートナーとは、普段からたくさん話すのをオススメします。
育児に疲れたとき、どうしてほしいのかも、ちゃんと伝えるのがGOODです。
どんなときに自分が不快を感じて、どんなときが心地よいのか。
これをしっかり伝えておきましょう。
自分の気持ちを伝えたら、パートナーの話も聴くのが重要です。
パートナーと自分、それぞれが満足できるような方法を模索。
思いやりを行動にうつして、育児の大変さを乗り越えましょう。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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