こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。
むすめが夏休みのあいだに、栃木の実家に帰省しました。
毎回のことなのですが、帰省すると、途端に不健康な生活にシフト。
「今回それは阻止しよう」と思い、工夫を凝らしてみました。
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人は意識しないと怠惰になっていく
実家にいると楽チン。
むすめの面倒は、じいじとばあばが見てくれるし、料理をする必要もありません。テレビも見放題。
しかも、お菓子がたくさんあって、ついつまみ食いしてしまうんです(笑)。
いつもより自分の時間が増えて、気づいたらダラダラ。
このときは、とても心が満たされているんですよね。
でも、いつも大阪に戻ってから後悔するんです。
「あ〜やってしまった」と。
だから今回の帰省では、細心の注意を払って、できるだけ健康な生活を送るようにしました。
「決めたことをちゃんと守れている」という自信
今回、実家で健康的な生活を送ってみて、いちばんよかったのは、「決めたことをちゃんと守れている」という感覚です。
以前は、実家でダラダラしたあとに「本当は、もっとやるべきことがあったんだけどなぁ」と後悔していました。
「本当は、こんなに食べるはずじゃなかったのに……」
「本当は、こんなにお菓子を食べるはずじゃなかったのに……」
こんなふうにイヤな気分になることが多かったんです。
でも、今回の帰省では、それがあまりありませんでした。
「ちゃんと自分をコントロールして、自分との約束を守れた」
これが、すごく心の安定にすごく効きました。
「健康」の優先順位を上げる
非日常で過ごすとき(たとえば実家に帰省するとき)に、健康な生活を送るためには、「健康」の優先順位を上げておく必要があります。
「何よりも健康を優先にする」と決めて、マメに思い出すようにするんです。
すると、テレビを観るか、散歩に行くかで迷ったときに、「散歩に行こう」と決めることができます。
夕食でひたすら食べるのを防ぎ、ほどほどのところでやめることもできるでしょう。
わたしも、これはかなり効果がありました。
夕食がたっぷり出ても、その日以外に食べられるものは、「あとで食べる」という選択ができたんです。
外食するときも、こってり料理を避けることができました。
もし健康な生活を送りたかったら、「健康」の優先順位を上げてみてください。
「どっちを選ぶのが、健康的なのか?」
決断を迫られるたびに、健康になるほうを選べば、確実に生活は変わります。
ただひとつだけ、今回の帰省での反省点があって、それは早起きの習慣が乱れてしまったこと。
いつもは21時に寝るのに、その時間から始まるドラマがおもしろくて、つい夜更かししていました。
次の帰省は、20時45分には自分の部屋に移動しようと思います。
体は資本。何よりも、大切にしたいものです。
「どんなに忙しくても、健康でいることに意識を向けてみてほしい」というのが、わたしの意見です。
一緒に健康な体をめざしましょう!
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
健康の優先順位を上げて、人生を変えよう!
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