こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。
毎日、日記を書いてふり返る時間をとっています。
自分を成長させるために、日記はとてもオススメです。
「昨日と比べて変わった自分」を日記に書こう
日記に「昨日と比べて変わった自分」を書くのがオススメです。
たとえば、こんな感じです。
- 起きる時間を5分間、早くした。
- 今までは電車での移動のときに、ネットサーフィンをしていたけれど、読書に変えた。
- 疲れたときは、お昼寝をすることにした。
などなど。
こんなふうに、昨日よりも前進した自分を記録しておくと、思った以上に自分ががんばっていることに気づけます。
日記に書かないといけないから、成長できる
日記に、「昨日と比べて変わった自分」を書かなくてはいけないとなると、なんとかして自分を成長させようとします。
「何を変えれば、昨日よりいい生活ができるんだろう?」
こんな問いを持ちながら、1日を過ごすことができるんですね。
すると、生活の改善点がたくさん見えてきます。
- 「毎日10分、筋トレの時間を取り入れてみようかな」
- 「子どもの話をもっと真剣に聴いてみようかな」
- 「だったら、もっと家事の時間を短くしないといけないな」
- 「そのためにモノを減らしてみよう」
こんなふうに、生活を改善する方法が自然と見えてくるんです。
小さく実行しよう
改善点が見えてきたら、行動を起こしましょう。
ポイントは、小さく実行すること。
小さく実行することで、負担が減り、続けやすくなります。
逆に、大きな行動にしてしまうと、「やりたくてもできない」となってしまい、やる気を失ってしまいます。
「一気にモノを捨てる」のではなく、まずは1日1つ、モノを手放してみる。
「30分、子どもと触れ合う時間をつくる」のではなく、「5分だけ手を止めて、子どもと話してみる」といった工夫です。
そして、小さくでも実行できたら、日記に記録を残していきましょう。
ちなみに、わたしはGoogleドキュメントに、前年の同じ日の下に、追加する形で日記を書いています。
すると、確実に成長していることに気づけます。
逆に、去年とまったく同じことを書いていたら、成長できていないということです。
去年よりバージョンアップした自分になるために、生活を少しずつ変えてみませんか。
小さな一歩でも、1年、3年、5年と続ければ、大きな成長につながります。
「こんなちっぽけな行動をしたって、人生なんて変わらないよ」と諦めず、新たな一歩を踏み出してみてくださいね。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
成長記録で、人生を変えよう!