「なりたい自分」から考える自分の目標

こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。

とある日に、カフェでノートを開き、ダイエットの目標を考えていました。

「ダイエットをしてどんな自分になりたいのかな?」と考えてみたら、やせることだけが目標ではないのだと気づきがありました。

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「やせている自分」は「なりたい自分」の一部

「ダイエットしてどんな自分になりたいのかな?」を考えてみたら、「おしゃれで品のある女性になりたい」という心の声が。

「ん?もしかして、これってやせるだけでは達成できない目標だよね?」

そう思ったわたしは、「なりたい自分」について考えてみることに。

「なりたい自分」を想像したら、こんな答えが出てきました。

  • おしゃれでスタイルがいい
  • ポジティブ思考
  • 飲み物をガブ飲みしない
  • 人をバカにしない・見下さない
  • 言葉づかいが丁寧
  • 髪がしっかり整っている
  • 語いが豊富
  • 片づけが得意
  • やるべきことをちゃんとやっている
  • お金の管理がしっかりできる
  • マウンティングをしない
  • 相手を否定しない
  • 相手の話をしっかり聴く
  • 人に譲れる
  • すぐにいじけない
  • 相手が喜ぶことをする
  • 心に余裕がある
  • 一喜一憂しない
  • いちいち過剰に反応しない
  • 毎日を楽しんでいる
  • 裏表がない
  • 終わってしまったことでクヨクヨしない
  • 感謝の気持ちを持っていて、それをちゃんと伝えられる
  • 教養がある
  • 家族でのお出かけを楽しんでいる
  • 自分ができることに集中している

「やせる」というのは、なりたい自分になるための目標の一部。

ほかにも達成したい目標がたくさんあったんです。

その目標は「なりたい自分」に近づけるのか改めて考えてみた

ダイエットをするにあたり、毎日、どれだけ食事をとっていいのかを考えました。

お菓子は、食べないと決意。

でも今回、「なりたい自分」について考えてみて、「この目標、もっとゆるくしてもいいのでは?」と思ったんです。

というのも、「家族でのお出かけを楽しんでいる自分」「毎日を楽しんでいる自分」になるには、食事を楽しむ自分がいてもいいと思ったから。

わたし、実は食べることが大好きなんです!

いつも食べたいものをガマンして、「本当は、食べたかったのにな……」と悩んだり、

家族がおいしそうなものを食べているときに「わたしだって食べたいのに!」と思ったりしているのって、本当に自分らしいかな?

そんなことを考えていたら、「もっと食べてもいいじゃん!」と思ったんです。

そこで、考えたのが「チートデー」を作ること。

4日間に1日は、食べたいものを好きなだけ食べることにしました。

この方法を取り入れてみて、本当によかったと思っています。

焼肉を安心してガッツリ食べられるし(笑)、カフェで甘いラテも飲める。

家族でラーメンを食べに行っても、「これ食べたらふとっちゃうよ……」と焦ることもありません。

むしろ、「めっちゃおいしいね!」と家族と食事を楽しんでいます。

「なりたい自分」になるためにできること

ダイエット目標を考えているうちに、見えてきた「なりたい自分」。

理想像に近づくためにできることは、たくさんありそうです。

「やせてぽっこりお腹を解消するぞ」ということばかり考えていましたが、違ったんですね。

所作を美しくする努力も必要だし、雑な言葉づかいをするのをやめる必要もあります。

やるべきことをちゃんとやっている自分……を想像してみると、いま目の前に雑然と置いてあるモノ達も、ちゃんと片づけなくては。

「こんなに食べてしまった、もう最悪。なんで自分ってこんなにダメなんだろう」とクヨクヨしてしまったら、理想の自分から遠ざかってしまいそうです。

「なりたい自分」を考えたら、今やるべきことが見えてきました。

さて、今日は何ができるかなー?

今日も、理想の自分への一歩を踏み出そうと思います。

みなさんは、「なりたい自分」について、考えたことはありますか?

ぜひ今日は、ノートを開き、おいしいコーヒーでも飲みながら「なりたい自分」について考えてみてくださいね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

キョロ

「なりたい自分」を考えて、人生を変えよう!

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