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「時間の使い方=生き方」。人生を変えたいなら、時間の使い方を変えよう

こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。

わたしが朝活を始めてから、5年以上、経ちました。

早朝にブログを書いたり、運動をしたりすることで、「自分はやるべきことをやっている」という感覚が得られ、毎日が充実するようになりました。

寝る時間を2時間早め、2時間、早く起きるようにしただけですが、それだけで、人生が大きく変わったんです。

この経験から、

「人生を変えたいなら、時間の使い方を変えるべき」

ということを学びました。

人生を大きく変えたいなら、時間の使い方を大きく変えてみる

もし、人生をガラッと変えたいなら、時間の使い方を大きく変えると効果があります。

わたしのように、夜更かしをやめて、早起きしてみる。

テレビの時間をすべてカットして、読書にあててみる。

残業をなくして、家族との時間を増やしてみる。

だらだらスマホをやめて、1時間、運動してみる。

1日のうちの1〜2時間の活動を変えるだけで、生活はガラッと変わります。

ちなみにわたしは、朝活、テレビの時間カット、1時間の運動で、日々の満足度がかなり上がりました。

人生=時間の使い方

人生は有限で、与えられた時間をどう使うかで、その人の人生が決まります。

「時間の使い方=生き方」とも、言えるかもしれません。

「自分がどんなふうに生きていきたいのか」を考え、自分の人生をデザインしていくことが大事なんです。

自分のどんな価値観を大事にしていきたいのか。

そのために、どんな活動を優先して確保したらいいのか。

これをしっかり考えて、スケジュールを立てていく必要があるんです。

ちなみに、わたしは読書の時間が欠かせません。

午後の2時間は、何も予定を入れず、好きな本を、好きなだけ読む時間にしています。

自分が納得できる時間の使い方をしよう

自分が納得できる時間の使い方を身につけましょう。

「自分は、1日のうちで、これさえできれば満足」

「この活動ははずせない」

こういった、「自分軸」の活動を積極的に取り入れるんです。

逆に、

「これをやらないと、不安だから」

「この活動をしないと、評価が下がりそう」

といった、「他人軸」の活動ばかりを入れてしまうと、心や体が消耗してしまいます。

「自分が喜ぶ活動」を、日々の生活に盛り込むために、時間の使い方を変えるんです。

ちなみに、「やるべきことをすべて完璧にこなそう」と思うと、「自分のための活動」の時間はなかなかとれません。

わたしは家事を、毎日、決まった時間内でしかしません。

多少、汚れが残っていても、次の日にまわすこともしょっちゅう。

それでいいと思っています。

わたしにとっては、ブログ・読書・水泳の時間が欠かせないので、それは毎日ちゃんとブロックしています。

「すべてを完璧にこなす生き方」ではなく、「完璧でなくても、自分が納得できる生き方」をすべきだと、わたしは考えています。

人生を変えたいなら、時間の使い方を変える。

ぜひ今日は、手帳を開いて、自分の心が動くようなスケジュールを立ててみてくださいね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

キョロのプチ日記

昨日は、ブログを2記事、詩を1作品仕上げて、仮眠。

歯医者さんで歯科矯正に向けての検査。

帰宅後は、原田マハさんの『生きるぼくら』を読んで過ごしました。最近は、毎日1時間以上、小説を読んでいます。

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