片づけ上手への第一歩は、いらないペンを1本捨てることから

こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。

シンプルな暮らしが好きなわたし。

不要なモノは手放し、落ち着いた部屋で過ごしたいと思っています。

最近やっているのが、毎日1つ、モノを手放すこと。

これが意外と、片づけに役立っているので、共有します。

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たった1つなら、続けられる

毎日1つ、モノを手放すことにしました。

これがけっこういい感じに進んでいます。

毎日、30分片づけをするのは難しくても、いらないモノを1つ見つけるだけなら数分でできます。

プリント1枚のときもあるし、大きい家電1つのときもあります。

とりあえず、いらないモノを1つだけ手放したら、それで「1日の課題はクリア」なので、負担なく、モノを減らすことができるんです。

「とにかくモノを減らさなきゃ」という考えを捨てて、「1つだけ減らす」と考えることで、行動が具体的になり、実践しやすくなりました。

ペン1本を捨てられない人は、いつになっても片づけができない

「たった1つだけ、モノを減らすだけでいい」と思っても、それすらも難しいことがありますよね。

片づけ初心者だった頃は、わたしもそうでした。

どれも大切に思えて、「もったいない」「きっとまたいつか使うだろうから」と、いつまでも手放せないんですね。

でも考えてみたら、たった1つでもモノを手放せないのに、シンプルな暮らしをしようなんて無理な話。

まずは、小さな行動から。

不要なペン1本でも、手放せるように訓練したほうがいいんですね。

逆に、「ずっと使っていない不要なペン1本」を手放せないようでは、いつになっても手放し上手になれないということです。

「捨て魔」にならないよう要注意

注意したいのが、「捨て魔」にならないこと。

捨てるのが「目的」になってしまわないように注意する必要があります。

実際に、わたしにも「捨て過ぎ」の時期があり、そのときは、「とにかく捨てること」にばかりこだわっていました。

「あ〜捨てなければよかった」と思うモノも、いくつかあります。

ですから、毎日1つ、モノを手放して「所有しているモノの量が、ちょうどいい感じになったな」と思ったら、そこで捨てるのはやめていいんです。

自分が心地いいと思うところまでモノを減らすことが大切です。

あくまで、片づけは「手段」。

幸せな暮らしをするために、片づけをするんです。

そのことを忘れずに、少しずつ片づけを進めていきましょう。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

キョロ

毎日1つモノを手放して、人生を変えよう!

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