「やること・やめること」の判断基準は?自分で考えることを手放してはいけない

こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。

今年の夏は、ものすごく暑かったですね。

残暑もきついですし……。

夏の途中までランニングに取り組んでいたのですが、

「健康のために走っているのに、この暑さのなかで走ったら、むしろ、不健康になりそう……」

と思い、思い切ってやめました。

その代わり、水泳にシフト。

週に3〜4回、プールに泳ぎに行っています。

今回、ランニングをやめるまでに、かなり時間がかかりました。

「やめようかな、それとも続けようかな……」と葛藤する期間がすごく長かったんです。

というのも、周りに何人かランニングをしている知り合いがいて、その人たちは、夏の暑い間も、ガンガン走っていたから。

「暑い中でも走ることはできるらしい」

「でも、暑さが苦手なわたしには、向いていないかもしれない」

「疲れたら休めるならいいけれど、ヘトヘトになった体をケアする時間があまりとれない」

こんなことを考えて、ノートに書き出して、やっと決断することができました。

「やること・やめること」は、人それぞれなのだと、改めて思いました。

ある人にとって「続けたいこと」が、別の人には「やめたいこと」だったりする。

誰かにとって「重要なこと」が、ほかの人には「どうでもいいこと」のこともある。

「何かをやめるか、続けるか」の決断は、結局、自分でしなければならないのだと、思い知りました。

自分は、どんな人生を送りたいのか。

そのために、何を続けたらいいのか。

何をやめたらいいのか。

このことをしっかり考えていかなければいけません。

漫画家になりたい人にとっては、「漫画を読むこと」は最重要事項かもしれませんが、

大学受験で現役合格したい人にとっては、「漫画を読むこと」が、むしろ余計なことかもしれません。

自分の理想の人生に必要なことと、必要ではないことを、しっかり見極めていきましょう。

わたしも、しばらくは、水泳に集中するつもりです。

集中すると、やはり上達も速いですね。

選択に迷ったら、その都度、決断していきましょう。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

キョロのプチ日記

昨日は、カフェで「振り返り」に関する本を読んで、日記の書き方を変えることに。帰りに整形外科、スーパーに寄りました。最近、バタバタ動いていたせいか、夕方頃からひどいめまいに襲われました(泣)。やっぱり……、連日のお出かけはNGでした。

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