こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。
むすめが小学校に入学し、やっと自分の時間ができました。
春休みの3週間、ずっとわたしはむすめと一緒。
むすめが成長して、前ほど余裕がなくなることはありませんでしたが、それでもそれなりに疲れました。
「ふぅ。やっと1人でくつろげるぞー」とこれからの日々にわくわくしています。
家族を大切にするために自分を大切にする
小学校初日。
校門まで行くと、涙をボロボロ流し、「行きたくない」と訴えるむすめ。
微動だにしません。
見かねた先生が、むすめの手を引き、教室まで連れて行ってくれました。
このやりとり、しばらく続きそうな予感がします。
きっとむすめは不安や緊張で、しばらくは試練の毎日なのでしょうね。
だとするなら、わたしは元気でいて、むすめのサポートをしっかりせねば。
不安いっぱいで学校に行き、疲れて帰ってくるむすめを笑顔で迎えるために、むすめが学校にいるあいだは、思いっきりリフレッシュすることにしました。
自分に余裕がないと、家族に冷たく接しがちになります。
こんなときだからこそ、自分はとことんリラックス。とことん、自分にやさしくする。
しばらくは、むすめにも自分にも多くのことを期待せず、むすめのことをしっかり受け止められるようにしようと思っています。
趣味と運動とやらなくてはいけないこと
むすめが小学校に行っているあいだは、大好きな読書・運動・どうしてもやらなくてはいけないことの3つに取り組んでいます。
最近は、小説を読むのが楽しみで、ストーリーに没頭していると心配事なんて忘れてしまいます。
自己啓発書なども読むことで、悩みの対処法も学んでいます。
運動は、ランニングとヨガと筋トレ。
運動が大の苦手だったわたしですが、1度走ってみたら、その爽快感に感動。
睡眠の質はよくなるし、心も元気になるので、最近は毎日、走っています。
どうしてもやらなくてはいけないことにも、ちゃんと取り組みます。
やらなくてはいけないことを先延ばしすると、ストレスばかりが募ります。
やるべきことは、さっさと終わらせてしまったほうがスッキリするんですよね。
この3つに取り組むことで、むすめに余裕を持って接することができています。
運動や読書ってやらなくても困らないし、つい先延ばしにしがちですが、忙しく疲れがちなときこそ、オススメな習慣です。
「急ぎじゃないけれど、やったほうがいいもの」に取り組む
どうしてもやらなくてはいけないことは、期日があることも多いですし、やらないと問題が起きることもあるので、無理にでもこなす人が多いと思います。
でも運動や読書は、今すぐにしなくても問題はないですよね。だから、つい先延ばしをしてしまいがちです。
ですが、運動や読書などの「急ぎじゃないけれど、やったほうがいいもの」は、今のうちからやっていたほうがいいです。
それが未来への投資になります。
運動をして心身の調子を整えたり、読書で問題を解決する力を身につけたり。
これらに取り組むことで、確実に人生の質がよくなります。
育児中の主婦さんは、こういった時間を捻出するのも大変かと思いますが、大変だからこそ、心身の調子を整える習慣を取り入れてみてほしいと思います。
むすめは徐々に授業の時間が長くなり、もう少しすれば、朝8時頃、家を出て14時半くらいまでは学校で過ごすことになるようです。
やっと育児地獄から解放される〜!
むすめのことでいろいろと気になることはありますが、まぁなんとかなるでしょう。
あまり深刻にならず、のほほんと生きていきたいと思います。
「お子さんが幼稚園や保育園に入園した」、「小学校に入学した」という主婦さん、一緒に育児を楽しみましょうね!
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
自分を大切にして、人生を変えよう!