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後悔しない決断のためにできることは?衝動的な行動ではなく、計画的な行動をしよう

こんにちは、キョロです。

自分の決断に自信がない。

自分なりに考えて決めるけれど、後悔することもしばしば……。

どうやったら、後悔しない決断ができるのだろう?

そんな人のために記事を書きました。

いつも何を基準に決断している?

何らかの決断をするとき、何を基準に決断しているのか、考えてみてください。

「ピンと来るか、来ないか」

「好きか、嫌いか」

「得するか、損するか」

「有利になるか、不利になるか」

などの判断軸があると思います。

自分が特に、多く使っている軸を探ってみてください。

ちなみに、昔のわたしは、「ピンと来るか、来ないか」という、直感で決断していることが多くありました。

直感が当たり、大喜びするときもあれば、思いつきで行動してしまうことで後悔することもありました。

その失敗を踏まえて、決断の軸を変えてみたんです。

すると、後悔することが減ってきたんですね。

決断の軸を変える

「ピンと来るか、来ないか」という直感で、物事を決めていたとき。

ワクワクします。

ノリで行動して、楽しいこともたくさんありました。

ただ、後悔することもあったんですね。

お出かけして、お酒を飲みたい気分になって、ノリで居酒屋に入り、飲みたいだけ飲んで。

次の日は疲れ切っていて、その日の予定が台なし……みたいなことも、あったんです。

それはそれで、いい思い出なのかもしれません。

でも、後悔しないための決断にはほど遠かった。

そこで、直感ばかりで決めないようにしたんです。

ピンと来たとしても、即座に結論を出さないこと。

たとえば、「お酒を飲みたい!」と思ったとしても、スケジュール帳を開き、その週の予定を確認してから、飲みに行くかどうかを決めるようにしたんですね。

どんなにお酒を飲みたくても、その週に予定が詰まっていたら、延期。

もしくは、予定を組み直して、ゆったりとしたスケジュールに変更。

そうやって、直感だけでなく、思考も挟むことで、後悔することが減りました。

せっかく「これがいい」とピンと来ているなら、直感を大事にしつつ、「しっかり吟味する」というプロセスも大事にしたほうがいいと思います。

10年後の自分に感謝してもらえそうな決断をする

後悔しない決断をするためには、長期的な目線で決めてみるのもオススメです。

未来の自分が「あのとき、あの決断をしてよかった」と思ってくれそうな決断をするんです。

グチや不満だらけの人間関係に身を置くか、それとも、自分磨きに余念のない人たちの中で過ごすのか。

毎日、家にこもってネットサーフィンをして過ごすのか、それとも、新しいことに挑戦してみる毎日を過ごすのか。

決断に迷ったときに、未来の自分に思いを馳せてみるんです。

「どちらの決断だったら、未来の自分は喜ぶだろう?」と。

そういう発想で決断するようにすると、後悔しにくいと思うんですね。

現在を楽しみながら、未来のためにも生きる

とは言え、現在の生活を思い切り楽しみたいという気持ちもありますよね。

そのためにあるのが、計画です。

計画的に、やりたいことを盛り込んでいくんです。

わたしの場合、「お酒を飲みに行きたい」と思ったら、かなり前から計画を始めます。

翌日や翌々日の予定は少なめにしたり、飲み会前後の献立をヘルシーなものに変えたりします。

そうすることで、

「飲みに行ったせいで、予定がめちゃめちゃになってしまった」

とか、

「飲みすぎ・食べ過ぎで激太り」

といった失敗を防ぐことができるんです。

ダイエット中の食事も同じように考えています。

ダイエットをしたい反面、食べるのもめちゃくちゃ大好きなわたし。

おいしいものをすべてガマンするのは、耐えられません(笑)。

だから、計画するんです。

「この日だけは、好きなものを食べていい日」と決め、周辺の献立を変えたり、運動を増やしたり。

そうすることで、「好きなものを食べつつも、少しずつ体脂肪が減っていく」という状況を作れるんですね。

直感ばかりで決めていたら、こうはならないと思うんですね。

「今が楽しければそれでいい」と短期的な目線になってしまっても、よくないですね。

現在を楽しみつつ、後悔をしない決断をするために。

頭を使って、考えましょう。

計画的に、やりたいことに取り組むことで、納得のいく毎日を送ることができると思います。

キョロのプチ日記

昨日は、水泳からのジム、図書館へ寄り、家に帰ってきて、岩田剛典さんのライブBlu-rayを観ました。

最近、岩田剛典さん推しでして(笑)。

先日、友達と飲みに行ったときに、

「キョロって、どんなタイプが好きなん?(外見)」

と聞かれ、

「ピアスしてて、金髪だったり、メイクしてたりしてる人が好き!」

と本気で言ったところ、

「マジで!?意外すぎるわ……普通のサラリーマンにはおらへんで……」

と、友達2人が引いていました。

さらに、「気遣いもできる人がいいな」と追加したところ、

「金髪、ピアスに、気遣い上手……ますます、キョロの好みがわかれへん……」

と混乱させてしまいました(笑)。

男性のピアス、好きなんですよね~(どうでもいいですね)。

noteでも執筆中

noteでも記事を書いています。

最近の記事がこちら。

「自分にとっては当たり前」だと思っていた親の行為。他人に話して気づく家庭の異常

「こんな人生もう嫌だ」と思ったら、「どんな自分になりたいか」を思い出そう

親の「条件つきの愛」と、子どもの「無条件の愛」ー複雑性PTSDとともに生きるー

嫌なことがあったときでも、前向きに捉えられる考え方とは?

【複雑性PTSD】調子が悪いときに周りの人とトラブルを起こさないための工夫とは?

ストレス発散は健全な方法で。暴飲暴食、散財などの悪習慣の原因は「がんばりすぎ」にある

「自分が傷ついているから」と言って、人を傷つけてはいけない。気づかぬうちに加害者になっていないか、考えてみよう

複雑性PTSDから回復するために役立ったこと。精神的に安定したパートナーを得る

よかったら、遊びに来てくださいね。

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