絵本の断捨離。子どもに決断を委ねてみる

こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。

「自分にとって大切なことを、大切にできる暮らし」をめざして、断捨離をしています。

モノを減らす過程で、改めて、自分にとって何が大切なのかがわかり、おのずと、不要なモノを家に入れることも減りました。

軽いノリで、モノを買うことも減ったし、買うにしても、かなり吟味するように。

少しずつ、シンプルライフに近づいています。

さて、今回は、むすめの絵本の断捨離について。

先日、むすめに、「ドラえもんの名言集がほしい」と言われました。

でも、本棚はもういっぱい。

それで、「ドラえもんの名言集」が本当にほしいのか、確認し、その代わりに、どの本を手放すか、聞いてみました。

すると、悩んで1冊の絵本を持ってきました。

今までは、「手放し候補」の絵本を、わたしが選んでいました。

手放す際は、むすめにも確認していたのですが、どちらかと言うと、わたしがメインで断捨離を行なっていたんです。

でも、これからは、むすめに「手放すかどうか」の判断をしてもらうことに。

「いま持っている絵本を手放してまでほしい本なのか」というのを、自分で考えてほしいと思ったんです。

自分でモノを選んだり、手放したりして、自分の判断力や思考力を磨く経験も、そろそろ必要かなぁと。

わたしや夫から見て、どんなに素晴らしい本だったとしても、むすめにとっては、そうじゃないかもしれない。

むすめにも、選ぶ自由があるんだと、改めて、思ったんです。

これからは、むすめの本の管理は、むすめにさせることに。

わたしは、わたしの本の管理を。

自分の持ち物ですから、周りにどうこう言われて所有したり、手放したりするものではありません。

さて、これから、むすめの本棚はどうアップデートされていくのでしょう。

すでに、ドラえもんの漫画が30冊以上……(笑)。

どんなラインナップになっていくのか、楽しみです!

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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