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情報発信で「自分のなりたい姿」に気づく。自分の本音がわからない人ほど発信をしよう

ブログなどの情報発信をしていると、

・自分がどんなことを考えているか

・どんな人生を生きていきたいのか

が見えてくることがあります。

「自分の気持ちがわからない」

そんな人ほど情報発信をオススメします。

情報発信で自分の気持ちに気づく

先日、ブログで、

「育児のときは、ママがご機嫌でいられるように、活用できるものは、どんどん活用しよう」

といった趣旨の記事を書きました。

育児で、ママにやることが集中してしまうのは、よくないと思うから。

わたし自身、いろんな環境を活用して、ストレス発散をしています。

でも、まだ、実践しきれていない部分もあったんです。

「自分ががんばらねば」と抱えてしまうクセがあったんですね。

先日の記事を書きながら、「わたしとむすめのために、まだ活用できる環境はあるんだけどなぁ」なんて思っていました。

記事を書き終わって数日後、わたしの心に変化がありました。

むすめが学校を欠席した日、とある施設を利用してみたんです。

むすめは、その施設で2時間ほど過ごし、わたしはその間、自分のやりたかったことに時間を使いました。

「わたしががんばればいい」から、「この施設を活用して、親子で楽しく過ごそう」と切り替え。

ブログで「使えるものは使う」という主張をしていなければ、やり方を変えていなかったかもしれません。

情報発信によって、「自分のなりたい姿」が明確になり、行動に移すことができた。

こういった経験をしてみて思うのは、

「自分の本音がわからない人ほど、情報発信は積極的にしたほうがいい」

ということです。

情報発信で「自分軸」を育てる

他人の目を意識せざるを得ないわたし達。

気をつけないと、いつの間にか、「他人の人生」を生きていることがあります。

「みんなと同じ選択をする」

「親に勧められた道を選ぶ」

「家族が期待する方向へ向かう」

いつの間にか、「他人軸」で生きてしまっている人もいるのではないでしょうか。

他人の人生を生きるのは一見、楽かもしれません。

でも、「この自分で生まれてきてよかった」というような実感は少ないだろうし、

何かあると「みんなと同じ選択をしただけだし、わたしは悪くない」という発想になりがちです。

それでも、最後は自分で責任をとっていかなくてはいけないんです。

「他人の目」を意識したとはいえ、最終決断をしたのは自分なので。

「自分が納得する暮らしをしたい」

こう思うなら、「自分軸」を育てる必要があります。

そのためには、「自分の気持ち」に目を向けることが大切。

その手段として、「情報発信」がオススメなんです。

「自分はどう考えている?」と問い続ける

情報発信を続けていると、

「何かネタになることはないかな?」

という問いを持って生活をするようになります。

何を見ても、何を経験しても、

「何か学びはあった?」

「何に気づいた?」

と、自分に問いかけている自分がいるんですね。

わたしは、このプロセスがとても大事だと思っています。

世の中で起こるさまざまな問題。

それについて、「自分がどう考えるか」を探究し続けることで、自分軸が育ちます。

さまざまなテーマや問題について、考え続け、思ったことを発信し続ける。

そうすることで、「自分にしかできない発想」や「自分だからこそできる貢献」に気づくことができます。

ここまで来ると、自分軸もしっかり育ち、自分なりの決断ができるようになります。

また、「こういう自分が好き」と自分に愛着を持てるようにもなってくると思います。

情報発信は、自分の思いに目を向け、考えを深めるためにうってつけ。

今は、カンタンに発信できる環境が整っています。

「うまくできるかどうか」なんて考えなくていいと思います。

まずは、「自分のため」に発信を始めてみませんか。

暇つぶしにもオススメですよ(笑)。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

キョロのプチ日記

昨日は、朝から倦怠感が強く、やむを得ず水泳教室をお休みしました。

午後に学校で個人懇談があったため、長めの話し合い。

今年は帰省を早めたため、個人懇談後に家族でクリスマスパーティーを予定していました。

ケーキや、手巻き寿司や、揚げ物の準備を済ませて、席に着き、あまりに体がだるかったので、熱を測ると38.1度。

頭痛や倦怠感、悪寒でなかなか寝付けず、でも、体がしっかりがんばってくれたのか、今朝起きたら、だいぶマシになっていました。

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