非日常感が味わえる年末年始。
いつもは食べない食事。いつもは会わない友人・知人・親戚。いつもと違うテレビ番組……。
いつもと違う生活リズムのせいで、なんとなく過ごしてしまったり、ダラダラしてしまったり。
毎年、「もっと、ちゃんとすればよかった」と後悔する人も多いのでは?
年末年始を気分よく終えるためにも、期間限定の「特別なルーティン」を考えることをオススメします。
確実に実行できるルーティンを考える
年末年始に入り、実家に帰省すると毎回、寝る時間が遅くなります。
どんなにがんばっても、22時頃になってしまうんです。
去年までは、なんとかして21時には寝られるようにあがいていました。
それでも、21時を過ぎてしまうんです。
そこで今年は、
「21時には眠れなくてもいい。ただし、22時には寝る」
というルールに変えたんです。
それが功を奏しました。
実家に帰省してから、予定していたリズムを崩さずに過ごせています。
もし、ここで柔軟に対応できず、「21時に寝ること」にこだわっていたらどうなっていたでしょうか。
おそらく、自己嫌悪や罪悪感でいっぱいだったと思います。
実際、去年までネガティブな感情に苦しめられていました。
年末年始に入る前に、期間限定のルーティンを考えておく
今回は帰省する前に、実家でどう過ごすかをしっかり考えておきました。
理想の時間の使い方、食べ過ぎや運動不足を防ぐ方法など、考え尽くしていたので、1週間経っても、自分を律することができています。
ポイントは、「年末年始に入る前」に、ルーティンやルールについてしっかり考えておくこと。
年末年始に入ってからでは遅いです。
(「年末年始になっちゃったから、もうどうでもいいや」とヤケになるのはダメ!笑)
年末年始に入ったらすぐ、特別なルーティンを実行できるよう、事前に対策を考えておくことをオススメします。
ちなみにわたしは、1時間ほど時間をとり、カフェで考えました。
昨年の年末年始の記録(失敗したこと、うまくいったことなど)もあったので、今年は対策が立てやすかったです。
そう考えると、今年も、「年末年始にうまくいったことと、うまくいかなったこと」を記録しておいたほうがよさそうです。
その都度、特別なルールの微調整をする
年末年始の過ごし方について、事前にしっかり考えておいても、「うまくいかないこと」は出てきます。
今回わたしは、運動不足を防ぐために、
「毎日、実家の階段を10分間、のぼったり降りたりする」
というルールを作っていました。
ところが、たった1日やっただけで、この計画は頓挫。
ひどい筋肉痛に襲われて、2日目、3日目は休まざるを得なかったんです。
(痛すぎて歩きかたが、かなり不自然になりました……)
そこで、「毎日、実家の階段を10分間、のぼったり降りたりする」という目標は廃止しました。
その代わりに、毎日、「プールに行くか、散歩をする」というルールを作りました。
その都度、微調整することで、「今年も怠けてしまった……」という状態を防ぐことができています。
実家で過ごすのはあと10日間。
どこまで自分を律することができるか。それが課題です。
(こうやってルールをしっかり作って帰省しても、どうしても運動不足にはなるのですが……。腰が痛い……)
さて、あなたは、年末年始をどう過ごしたいですか?
ぜひ、ガッツリとお休みモードに入る前に、考えてみてくださいね。
「どうしても考える時間がない」という人は、お休みの初日の朝、カフェなどで考えてみてはいかがでしょうか。
充実した年末年始を過ごしましょう。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
キョロのプチ日記
昨日は、近所の人気レストランに行きました。
ボリュームを売りにしていることを知らず、出てきた料理に焦りました。
チーズとお肉たっぷり、味付けも濃い目……わたしが求める食事とは正反対……。
あとで口コミを見たところ、「ボリューム満点」という言葉が多く、「口コミを鵜呑みにはしないものの、事前に目を通したほうがいいかもな」という気づきがありました。
ちなみに、本を買うときは、口コミは読みません。
その後は、地元のプールへ行き、500m泳ぎ、加えて、水中ウォーキングを40分ほど。
食べ過ぎた罪悪感も、少し和らぎました。
noteでも執筆中
noteでも記事を書いています。
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よかったら、遊びに来てくださいね。
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