「今朝、脱いだ服」は、お別れ候補。クローゼットにお気に入りを増やす

こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。

沖縄旅行に行ってきました。

4日目の朝。

キャリーバックに詰めてきたワンピースを着ました。

ホテルの部屋の全身鏡に映る自分をチェックすると……。

なんだかしっくり来ないんです。

「せっかくの旅行なんだから、お気に入りの服で出かけたいのに……」

それで、結局、そのワンピースをその場で脱ぎ、別の服に着替えてしまいました。

そのとき、気づいたんです。

「あ、この服、わたしに合わなくなっちゃったんだな」

ということに。

脱いだワンピースは、もう、わたしの「最高」ではなくなってしまったんです。

そう言えば、旅行にかぎらず、このワンピースが活躍する機会は激減していました。

去年の夏も、一度か二度だけ。

もうお別れなのかもしれない。

そんなことを思いました。

この記事を読んでくれているあなたも、毎朝、お出かけ前に着替えますよね。

そのときに、脱いでしまった服ってありませんか?

「着てみたものの、なんだかしっくり来ない……」みたいな。

それって、その服がもう、「自分のテンションを上げてくれる服」ではなくなっているんです。

その服は、クローゼットの断捨離をしようと思ったときの、第一候補です。

「服がたくさんあるから、減らそう」と思ったときは、「朝、着替えのときに脱いでしまった服」を手放す基準にしてみるのもオススメです。

今回、わたしが脱いでしまったワンピースも、今年の夏でお別れ。

(すぐ手放せないのは、そもそも所有している服が少なく、ワンピースを捨ててしまうとうまくローテーションできないからです)

生活スタイルや、体型など、自分は日々、変化しています。

だからこそ、衣類のアップデートも大切。

上手にモノを手放して、自分の変化を楽しんでいきましょう。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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