こんにちは、キョロです。
あなたは、自宅でどんな恰好をして過ごしていますか?
自宅で、どんな恰好をして過ごしているかによって、その人が放つ雰囲気が変わることに気が付きました。
自宅で何を着ているかがバレる?
先日、友達と3人で飲みに行ったときのこと。
自宅で、どんな恰好をして過ごしているのかという話になったんです。
1人は、朝起きたらすぐに私服に着替え、お風呂に入るまでずっと、「いつでも外出できる恰好」をしているそう。
もう1人は、自宅では、いつもルームウェア。
出かけるときだけ、外出するための服に着替えるそうなんです。
そのときに、「なるほど」と納得してしまったんです。
一日、自宅にいても、いつもピシッと決めている友人は、本当にピシッとした雰囲気を放っている。
ルームウェアが大好きな友達は、本当に、ゆるっとしたルームウェアが似合う、ゆるい雰囲気を放っているんですね(笑)。
どちらが、悪いというわけではありません。
わたしは、2人とも、大好きなんです。
でも、自宅での恰好や、過ごし方って、意外にその人が放つ雰囲気に反映されるものだと気づきました。
服装で気分とモードを変える
ピシッとしている友人がまぶしく見えたので、わたしも真似をしてみることにしました。
朝食後すぐに、外出着に着替えることにしてみたんですね。
すると、本当に、ピシッと動けるんです(笑)。
よい緊張感が生まれて、若干、行動のスピードも速くなったような気が……。
出かけようかなと思ったときも、すぐに出かけられます。
それからずっと、朝ごはんを食べたら、サッと着替えて、お風呂に入るまで、そのままでいる生活を続けています。
キビキビ動けていい感じです。
(それが当たり前の人もいるのでしょうが……)
逆に、「今日はとことんリラックスしたいわ~」という日は、ずっとルームウェアでいます。
「ちょっと緊張が続いているな」というときは、あえてのルームウェアで。
着るものでこんなにも、気持ちやモードが変わるものとは思いませんでした。
ちなみに、わたしは、料理や掃除をするときは、エプロンをつけるのですが、すぐに戦闘モードになれます(笑)。
「エプロンをつけながら休む」ということが、できません。
むすめも、甘えたいときや、おしゃべりを楽しみたいときは、
「ママ、エプロンはずして」
と言います。
むすめにも、わかるんですね。
エプロンをつけているときのわたしは、バタバタと動き回っているようです。
服装でなりたい自分を演出する
ミニマリストが書いた本をよく読みます。
なかには、
「衣服にそこまでお金をかける必要はない」
「見栄のために(どう見られるかを気にして)お金を使わないこと」
という人もいます。
その影響から、衣服への関心が下がった時期がありました。
でも、最近は、「こういう自分に見せたい」という欲に合わせた衣服選びも、大事だと思うようになってきました。
理想の自分が着ていそうな服を着て、理想の自分にぴったりの選択をする。
これって、自分を変えるのに、すごく手っ取り早い方法だと思うんです。
実際わたしは、朝すぐに着替えるようにしてみたところ、キビキビ動けるようになりました。
それに、周りも、それを評価してくれるようになったので、ますます、キビキビできるようになったんです。
「周りからどう思われているのか」というのも、意外と、自分の行動に影響するもの。
だから、あえて「見せかた」を変える。
こういうのも、大事だろうな、と思えてきました。
自分を大きく見せすぎる必要はないと思います。
高価な服を買う必要もないかな、と。
でも、
「こんな服装だったら、ワクワクするな」
「こんな自分になれたら、いいな」
と思いながら、服装をチョイスしてみるのも、けっこう楽しいと思います。
とはいえ、わたしは、服選びのセンスがあまりよくないので、ちょっとずつ、自分に合う服装を研究中です。
「自分を変えられない」という人は、「服装」から変えてみてはいかがでしょうか。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
キョロのプチ日記
昨日は、プールに行き、自主練。それから図書館へ。
このところ、マメにプールに行っています。
というのも、むすめが3年生になり、「より、充実したサポート」をということで、わたしも学級担任や支援学級の担任、相談員さんとの面談が続いていて。
多少、無理をしてでもリフレッシュの時間をとっておかないと、パンクしそうな状況です。
慣れない人とのやりとりで、緊張続き。
当の本人(むすめ)よりも、不安定になっているのは、わたしかもしれません(笑)。
こういうのは一時的なことなので、長期的な視点を持っておきたいもの。
5月頃になったらゆっくりできると予想しています。
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