こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。
先日、自転車で50kmほど走り、京都の嵐山まで行ってきました。
とてもお腹がすいたので、夫とそばを食べようとしたところ、そのお店は現金しか使えないことが発覚。
荷物を軽くするために、お財布を持っていくのは夫の担当でした。
でも、聞いてみたらなんと、1000円しか現金を持っていなかったのです。
「そばが、1人前しか頼めない……」
50km走ったあとでお腹がペコペコだったわたしは、とてもガッカリしてしまいました。
チェックリストを作る
今回の失敗を活かして、サイクリングに行くときの持ち物チェックリストを作ることにしました。
うちの夫は、現金は極力持ちたくないタイプ。
今回のようなミスが起こらないように、これからはわたしも現金を持つことに。
(夫が出かける前に「現金も持ったで」と言っていたのですが、まさか1000円だとは思わず……。心配性のわたしだったら、10000円くらい持たないと気がすみません)
サイクリングの前日までにやること、持ち物などをExcelに打ち込みました。
サイクリング以外にもチェックリストは作っていて、
- 水泳の持ち物リスト
- ブログのTO DOリスト
- 旅行の持ち物リスト
- 旅行前日までにやることリスト
- カフェに行くときの持ち物リスト
など、行う頻度の多いものは、ミスが出ないようにしくみ化しています。
しくみ化で脳の疲れを防ぐ
ルーティンに取り組むとき、いちいち順番を考えたり、必要なものを確認したりするのは、とても効率が悪いです。
毎日、同じことをやるのなら、はじめに順番を決めてしまい、必要なものも書き出しておいて、「ただ見るだけ」で工程を確認できるのがいいと思います。
考えたり、決断したりといった行為は、脳を疲れさせるからです。
悩む必要のないところでは、脳を疲れさせないようにしておき、「ここぞ」という場面で、重要な決断ができるようにしておく。
これがとても大切だと思います。
実際に、ブログのTO DOリストを作ってから、考えなくてはいけないことが減ったので、かなり脳の疲れが抑えられるようになりました。
その分、ほかのことに集中できています。
不必要に考える時間を減らし、大事なことに集中できるよう、チェックリストを作ってみてはいかがでしょうか。
積極的に楽をしよう
うまくいかないことがあって、落ち込んだり、イライラしたりして、家のなかで不機嫌をまき散らしていませんか。
こういったことを防ぐために、積極的に楽をしていきましょう。
がんばらなくていいところは、力を抜くことです。
すべてがんばろうとするのではなく、押さえるべきところだけ押さえればいい。
そのために、チェックリストを作るなどして、しくみ化するのがオススメです。
チェックリストを作るのは、ちょっと手間がかかりますが、一度、作ってしまえば、その後ずっと楽ができます。
「これをやっておけば、そのあと効率がよくなる」ということがあれば、積極的にぜひ取り組んでみてくださいね。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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