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ひとりでカフェに行ったときの席選びの基準

カフェで読書が大好きなわたし。席によって集中の度合いが違うため、「どこに座るのか」ということには慎重です。

たいていはひとりでカフェに行くのですが、そのときはほぼ、ひとり用の席に座ります。

テーブル席は広くてノートを広げて内省するのにもちょうどいい。

でも、店内が混み合ってきて、複数人で来ている人が席を探し始めると、ものすごく居心地が悪いのです。

「わたしが移動すればいいのでは?いやでも、まだここに座って30分も経ってないよ……」

などと葛藤してしまうんですね。

小心者のわたしは、「お金払って来てるんだから、作業が終わるまでこの席を譲らんぞ」なんて、到底思えそうにありません(笑)。

「席を移動する?どうする?でも、でも……」

と悩んでいるあいだに、すっかり心は消耗。没頭していた読書もそこでストップ。文字を追っているのに、頭のなかで葛藤が繰り広げられてしまいます。

こんな葛藤をするくらいなら、ひとり用の席に座ろう。

こんな判断基準で、わたしはカフェの席を選んでいます。

それに、テーブル席があるあたりって、グループで来られる方が多いので、にぎやかになりがちなんですよね。

その人たちの会話があまりにも劣悪だったり、逆に、おもしろすぎたりすると、これもまた集中を削がれる原因になってしまい……、やっぱりひとり席に……となります。

イヤホンを使う手もあるのですが、カフェで流れるジャズの音楽がたまらんのですよね。それと、イヤホン自体が苦手です。

余談ですが、以前、カフェでお茶をしていたら、隣のテーブルの主婦さん達が、

「サザエさんのマスオさんって、夫の鏡だよね」

「妻の両親と同居して、自分の子ども(タラちゃん)だけじゃなくて、カツオとワカメの面倒見るってできすぎ!」

と盛り上がっていました(笑)。

たしかに……!「マスオさん、優秀すぎる」と共感してしまいました。

盗み聞きはあまりよくないと思いつつ、隣のテーブルの人たちの会話を楽しんでしまいました。

話を戻しますが、小心者のカフェ好きさんは、是非ひとり席をお選びください。

せっかくカフェに行くなら、集中できる場所で思う存分、ひとり時間を楽しんでくださいね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

キョロのプチ日記

昨日は、水泳教室へ行き、600mほど泳ぎました。水泳を始めた頃は、25mを1本泳ぐだけで、ヒーヒー行っていましたが、最近は少し体力がついてきました。

水泳、筋トレ、あすけんアプリでの運動や食事の記録を続けていたところ、体が少しずつ締まってきました。

反り腰+若干の肥満で、まだぽっこりお腹なのですが、前よりはマシになったかも……。

朝井リョウさんの小説、『生殖記』を読み始めました。おもしろそうな予感……!

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