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キョロの独断と偏見による「読んでよかった」と思った本リスト

こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。

毎日、2時間くらい読書しています。

よく、周りの人から「オススメ本ありますか?」と聞かれるので、わたしが「読んでよかった」と思ったほんについて、紹介します。

あくまで独断と偏見(笑)。

本の内容って読み手によって、受け取りかたも変わってくるので、参考程度にしていただき、読書ライフを楽しんでもらえればと思います。

読んでよかった本は、随時、更新していきます。

では、早速いってみましょう!

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『エッセンシャル思考』(著/グレッグ・マキューン、かんき出版)

『エッセンシャル思考』は、まちがいなく、「わたしの人生を変えた!」と断言できる本。

「自分が最大限に力を発揮できることだけに集中し、それ以外はいさぎよく手放すべき」という考え方が提案されています。

まわりの人に「これをやってほしいんだけど」と求められても、簡単には「イエス」と言わないこと。

むしろ、ほとんどのことには、「ノー」と言うべきだと主張されています。

この考えを取り入れたことで、本当に大切なことに集中できるようになりました。

わたしの場合は、情報発信(ブログ)と読書は欠かせません。そこに力を入れるために、それ以外の選択肢を手放したんです。

「Webライターをやってみようかな。YouTubeをやってみようかな」と、少し気持ちが脱線しても、「そうだ、わたしはブログがやりたかったんだ」と思い出し、手放します。

必要以上に、人付き合いをするのもやめました。

「これをぜひやってほしんだけど」と頼まれても、基本的に、断ります(笑)。

こういったやり方のおかげで、満足度の高い生活ができています。

『反応しない練習』(著・草薙龍瞬/KADOKAWA)

「“苦しみ”は、ムダな反応が生み出すもの。だから、“ムダな反応”を手放せば、苦しみを手放すことができる」

これが、この本の主旨です。

はじめて読んだときはあまりしっくりこなかったのですが、読み込むにつれて、ジワジワと心に響いてきました。

「自分ってなんでこんなにダメなんだろう」と自責の念にとらわれても、「これは、妄想だ!」と手放します。

「自分はまちがっていない。あの人がまちがっているのだ」という判断をするのもやめます。

言うのは、カンタン。実行するのは、かなり難しいです。

わたしも日々、実践してなんとか習得しようとしているところですが、前よりもストレスフリーな毎日を送れるようになってきた感覚があります。

まとめ

今回、紹介するのは、この2冊。

オススメ本は、たくさんありますので、どんどん追記していますね。

ちなみにわたしは、電子書籍が読める「Kindle Paperwhite」と「Kindle Scribe」を使って、読書をしています。

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最後までお読みくださり、ありがとうございました。

キョロ

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