早起きしたいなら質のよい睡眠を!就寝前にリラックスするための行動13選 

Dさん

質のいい睡眠のためにできることってある?

こんな人のための記事です。

このブログでは、早起きの習慣をオススメしています。

早起きするには、質のよい睡眠が欠かせません。

でも、「それはわかっているけれど、できない」という人も多いのではないでしょうか?

「布団に入っても寝付けない」

「睡眠時間は確保できているけれど、起きたときに疲れがとれていない」

「睡眠の質が悪すぎる」

今回は、こんな人たちのお悩みを解決するために記事を書きました。

わたしがこの記事で言いたいのは、「眠る前は、リラックスしよう」ということ。

日中のお仕事モードや育児のイライラモードでは、寝つきが悪くなってしまいます。

いかに日中の働きモードから、リラックスモードに切り替えられるか。

つまり、「副交感神経を優位にすること」がポイントなのです。

副交感神経は、体がリラックスモードのときに働く神経のこと。

寝る前を整えることで、眠りが深くなり、早起きがしやすくなります。

早起きが続けば、自分のための時間をたくさんとることができ、毎日がもっと楽しくなります。

ぜひ最後までお付き合いくださいね。

リラックスモードに入るためにできること

寝る前にリラックスモードに入るために、キョロは、こんなことをやっています。

リラックスするためにやっていること
  • 夜遅くなる前に帰宅する
  • 部屋を薄暗くする
  • 動作をゆったりにする
  • ヨガ・ストレッチ
  • 日記を書く
  • 読書
  • おだやかな音楽をかける
  • アロマを炊く
  • 白湯もしくはハーブティーを飲む
  • 1時間から2時間前にぬるめのお風呂に15分以内で浸かる
  • タオルケットやクッションなどで安心を感じる
  • 家族と他愛もない話をする
  • 瞑想

詳しく見ていきましょう。

夜遅くなる前に帰宅

毎日、夕方16時くらいまでには帰宅できるようにしています。

というのも、お出かけしているときは気が張り詰めていたり、興奮していたりして、寝るまでに心を落ち着ける時間が必要だから。

寝る直前までバタバタしていると、「いざ寝ようとしても寝られない」という状態になりがちなので、休日であっても、夕方までにはおうちに着くようにしています。

キョロ

我が家は20時半に消灯なので、それに合わせると16時くらいまでに帰宅がベスト。

パパ

就寝時間に合わせて、理想の帰宅時間を決めてね。

部屋を薄暗くする

寝る30分くらい前には、部屋を薄暗くするようにしています。

部屋を薄暗くすることで、寝る時間がもうすぐだということを意識できますし、体もリラックスモードに変わっていきます。

動作をゆったりにする

寝る前は特に、動作をゆっくりにするのを意識しています。

パタパタと動き回ったり、キビキビ家事をしたりしているうちに、目が冴えてくることがあります。

焦らず、ゆったりと動き、心がおだやかになってくるのを待つのがオススメです。

ヨガ・ストレッチ

寝る前のヨガやストレッチをするようになってから、熟睡できることが増えました。

薄暗い寝室のベッドの上で、ヨガをしながら寝落ちしてしまうことも。

YouTubeなどでも、ヨガの動画はたくさん観られますので、ぜひ生活に取り入れてみてください。

ヨガマットがあると、さらに楽しくなりますよ。

キョロ

YouTubeを観ながらヨガをする場合は、画面を凝視しすぎないほうがいいよ!

パパ

寝る前にブルーライトを浴びすぎると目が冴える可能性が。

日記を書く

寝る前に、今日のできごとを書き出すと、気分がおだやかになり、安心して眠りにつくことができます。

寝る前の日記は、ノートとペンで書くのがオススメ。

デジタルだと、ブルーライトで目が覚めてしまうことがあります。

「いつも日記はデジタルでつけている」という人も、寝る前は「気持ちの整理のため」と割り切って、アナログで書くのがいいと思います。

読書

心をおだやかにするために、読書もいいですよ。

ただ、マンガなどハマりこんでしまうような本を読むと、目が冴えてしまうことが。

ちょっと難易度が高めで、自然と眠くなってしまうような本がちょうどいいと思います。

ちなみにわたしは、消灯したあとにKindleで本を読むことが多いです。

すぐに眠りにつけない日などに、読むようにしていて、10分くらい読んでいると自然と眠りについています。

キョロ

読書するとかえって目が冴えてしまう人もいると思うから、試行錯誤してみてね。

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おだやかな音楽をかける

寝る前に、ピアノの音楽などおだやかな音楽を聴いて、リラックスモードに入るのもいいですよ。

わたしは、Amazon Music Primeで清塚信也さんの音楽を聴くようにしています。

Amazonプライム会員に入会すれば、たくさんの音楽を聴くことができます。

また、AmazonのEcho Dot(エコードット)も購入すれば、「アレクサ、清塚信也さんの音楽かけて」と声をかけるだけで、音楽を聴くことが可能。

寝る前にバタバタするのを防ぐためにも、上手にグッズを使うといいですよ。

キョロ

寝る前の音楽を決めてルーティンにしておくといいよ!

アロマを焚く

アロマを焚くと、心身をリラックスモードに切り替えることができます。

我が家では、無印良品のディフューザーを使っています。

ライトもついているので、部屋が消灯してから15分程度は、ディフューザーのライトで家族の団らんの時間にしています。

白湯もしくはハーブティーを飲む

白湯やカフェインレスのハーブティーを飲むのも、リラックスモードのために効果的です。

白湯でしたら、お金もかからず、お手頃です。

1時間半から2時間前にぬるめのお風呂に15分以内で浸かる

1時間半から2時間前までに、ぬるめのお風呂に浸かるようにしてから、眠りにつきやすくなりました。

寝る直前に熱々のお風呂に入ると、体が活動モードに入ってしまいます

お風呂に入るのが寝る直前になってしまう場合は、シャワーなどで済ませるといいですよ。

ちょうどいい時間にお風呂に入れるように、計画的に時間を過ごすことも大切ですね。

タオルケットやクッションなどで安心を感じる

寝る前に、気持ちがネガティブになりがちな人は、触り心地のいいタオルケットやクッションに触れると、心が落ち着きます。

また、寝具は落ち着いた色にすると、視覚的にも疲れずに済みます。

わたしは、無印良品のクッションとタオルケットを愛用しています。

キョロ

実はキョロは、無印良品マニアです!

家族と他愛もない話をする

家族とくだらない話をすることで、心身がゆるみ、おだやかな気持ちで眠りにつきやすくなります。

逆に、話し合いや議論などは避けるのがベター

寝る前に深く考えたり、意見をぶつけ合ったとすると、目が冴えてしまいますので、気をつけてくださいね。

キョロ

寝る前に家族に感謝の気持ちを伝えるのもオススメだよ〜!

瞑想

寝る前になっても、気持ちがざわついていたら、ぜひ瞑想をしてみてください。

わたしは瞑想を始めてから、目の前のことに集中しやすくなったり、心が乱されることが減ったりしました。

日中に瞑想をする場合は、座ってやるほうが眠気防止になります。

夜はそのまま寝てしまっていいので、ベッドに寝転んで瞑想してみてくださいね。

瞑想のやり方と習慣は、この本を読めば身につく!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ぜひ質のいい眠りのための儀式を模索してみてください。

ちなみに、わたしはこれらの行動をApple Watchのリマインダーに入力し、寝る前になったら、ひとつずつ淡々とこなすようにしています。

寝る直前に「あれやってなかった!よく眠れないかもしれない」と思うと、リラックスのための儀式が、イライラの原因になってしまう可能性があります。

たとえ、やりたいと思っていたことがあっても、寝る前は「まぁ明日やればいいか」と気楽な気持ちで捉えるのをオススメします。

育児や家事に追われていると、体がガチガチに凝りがち。

寝る前だけでも心身を休め、次の日を充実させられるよう、工夫してみてくださいね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

キョロ

入眠前のリラックスの儀式で、人生を変えよう!

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