「片づけ」に囚われすぎない。「何のため」の片づけるのかを、いつも頭の片隅に

こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。

「自宅にあるモノを減らして、シンプルな部屋に」を目標に、日々、片づけをしています。

1日、少なくとも2〜3個、モノを手放すので、ずいぶんスッキリとした部屋になってきました。

部屋がスッキリしてくると、モノを減らすスピードも加速。

それはとてもいいことなのですが、我に返って思いました。

「あれ、わたし、ずっと片づけしてる……」って(笑)。

「片づけ」そのものが、目的になってしまい、本来の目的がどこかに行ってしまったんです。

わたしの片づけの目的、それは、「やりたいことをやる時間を増やすこと」。

にもかかわらず、やりたいことをやらず、片づけの時間を増やしていました。

モノを減らす時間は、日々、増えていき、最初は5分だったのが、15分、30分と増えていきました。

本当は、読書の時間やブログの時間を増やしたかったのに!

やっとそのことを思い出したわたしは、片づけを15分以内で済ませることにしました。

「まだまだやれる」と思っても、15分まで。

片づけは、また明日のお楽しみです。

そして、ブログと読書の時間をしっかり確保。

ちなみに、最近、noteでも記事を投稿するようになったんです。

モノを減らすって、ものすごく爽快感があって。

病みつきになってしまうんですんですよね。

「片づけが趣味」とか、「ストレス発散になる」ということであれば、どんどんやっていいと思います。

ただ、もし、片づけが「何かを達成するための手段」であるなら、

その目的が叶えられるような片づけのペースが理想ですね。

わたしの場合だと、ブログや読書の時間を減らしてまで、片づけをする必要はないんです。

片づけの快感に囚われすぎないこと。

片づけの先にある「理想の生活」を、思い出してみてくださいね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

キョロのプチ日記

昨日は、午前中のうちに家事を済ませ、午後はひとりでプールへ。水泳教室で習ったことの復習をしてきました。ハマると練習の虫になってしまうのは、昔から変わりません。

夕食を作るときに、音楽を聴いていますが、突然、マツケンサンバが流れて楽しくなってしまい、熱唱しながらご飯を完成させました(笑)。

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