こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。
わたしは、急な予定変更が苦手です。
予定どおりに物事が進まなかったり、突発的な予定が入ってしまったりするとプチパニック。
そんなわたしですが、先日、「急きょ予定を変更したのに、パニックになるどころか、心が充実する」というできごとがあったので、共有します。
予定を変更して、気持ちが乗っていることに集中する
歯科矯正を始めることにしました。
アレルギー体質のわたしは、金属アレルギーの検査を提案され、いくつか病院に電話をかけることに。
検査項目の足りない病院が多く、思った以上に病院の予約に時間がかかりました。
「明日やろうかな」とも思ったのですが、「気持ちが乗っているうちに、すべてやってしまおう」と予定を変更。
2時間くらいアレコレ行動して、大学病院の予約までこぎつけました。
「予定を変更して、気持ちが乗っていることに集中する」
これがかなり心地よかったんです。
複数の場所に何度も電話にかけるなんて、そんなに楽しいものでもないんですが、それでも。
予定変更は人によってはストレスになることがあると思います。
でも、それ以上に「気持ちが乗っていることに集中する」メリットも大きいと感じました。
気持ちが乗っているときは、集中の度合いも違うし、それを終えれば達成感もあります。
そのときどきに合わせて、予定を変更してみるのもいいなぁと思っているところです。
元々やる予定だったことに未練を残さない
予定を変更するときに、注意すべきことがあります。
それは、「元々やる予定だったことに未練を残さないこと」です。
「どっちもやりたい」という気持ちを捨てるのです。
「本当は◯◯する予定だったのにな……」と思いながら、違うことをすると心ここにあらずの状態になってしまいます。
もしそんなに未練タラタラになってしまうのなら、元の予定をこなすほうがいいかもしれません。
疲れてしまうので。
「予定を変更する」と決めたら、気持ちを切り替えること。
そうじゃないと、目の前のことを楽しめません。
(「今日のお昼ご飯はラーメンにしよう」と決めたのに、「あ〜パスタ食べたかなったな」と思っていたら、ラーメンを心から楽しめます?)
予定変更というのは、決断力を必要とするんです。
スケジュールに余白を作る
急な予定変更に対応できるように、スケジュールには余白を作っておくとGOOD。
スケジュールに余裕がないと、柔軟に予定を変更できません。
予定を変えたら、最初にやる予定だったことは、早めに終わらせるようにしましょう。
いつまでもやるべきことを先延ばししていると、ストレスがたまってしまうからです。
わたしの場合は、基本的に「予定通り」にスケジュールをこなしていきます。
今回、書いたような例外の場合だけ予定を変更します。
次々に予定を変更すると、融通をきかせすぎて生活がめちゃくちゃになってしまいます。
あくまで「例外」の対応です。
例外の対応ではあるものの、先日はとても充実した時間が過ごせました(電話をしていただけなのに……!)。
「集中する」「没頭する」というのは、心地いいものなんですね。
「いまいい感じに乗っているな」と思ったら、そのときだけでも予定変更してみてください。
心が充実するのを感じられると思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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