こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。
小学一年生の女の子を育てています。
子どもにやさしくするためのコツ、それはママが自分の心を満たして、ご機嫌でいることだと考えています。
そこで今回は、ママがご機嫌でいるためのコツ(食事編)について記事にしました。
ママがご機嫌でいれば、子どもものびのびと毎日を過ごすことができます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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幸せでご機嫌なママになるためにやってほしいこと
ご機嫌なママになるために、やってほしいのがこちら。
- 子どもが残したものを食べない
- 外食では自分が食べたいものを選ぶ
- ご飯はできたてを食べる
- ご飯はいちばんおいしいところをいただく
- 自分が食べたい料理を作る
- ひとりで過ごすときは大好きな料理を食べる
- 自分が好きな食べものをストックしておく
「ちょっとわがままかな?」と思うくらいな行動がオススメ。
がんばり屋で忍耐強いママは、「子どもが幸せになってくれるなら……」とガマンしがちです。
ときどきでもいいので、自分を優先させてみましょう。
ひとつずつ解説してきますね。
子どもが残したものを食べない
子どもが残したものを食べない。これ、けっこう大事です。
子どもの食事を、「もったいない」と食べていませんか。
でも、子どもの残したご飯って、冷めていたり、遊び食べのせいで、ぐちゃぐちゃだったり……。
食べていて「すごくおいしい!」とは、なりにくいように思います。
それに、自分の食事のほかに子どもの分まで食べていると、どんどん肥えていくんですよね。
今日から、そのクセをやめてみませんか。
わたしは、むすめが残したものは一切、食べません。
食事は、おいしいところをおいしくいただいています。
外食では自分が食べたいものを選ぶ
外食に行くときは、ぜひ自分がいちばん食べたいものを食べてみてください。
ちなみにわたしは、からい食べ物がすごく好きで、それを食べるために、むすめのご飯は別に注文しています。
むすめがほんの少ししか食べない頃は、むすめに合わせることもありました。
でも今は、むすめがそれなりに食べるようになったので、むすめはお子さまメニュー、わたしは大好きなものを食べます。
むすめと食事を共有するときは、夫にも協力してもらい、夫の食事をむすめに分けてもらうことも。
ガマン、ガマンの育児は、少しずつ手放していきましょう。
ご飯はできたてを食べる
ご飯はできたてのおいしいときに食べるのをオススメします。
子どもばかり優先していると、食事が冷めてしまうことも多いのではないでしょうか。
自分を優先できるときは、ぜひできたてを食べてほしいと思います。
ご飯はいちばんおいしいところをいただく
ご飯は、いちばんおいしいところをいただいてしまいましょう。
わたしは、鮭の皮がすごーく大好き。鮭を焼いたら、家族全員分の皮を食べてしまいます(笑)。
自分が食べたい料理を作る
料理をするときは、自分が食べたい料理も作るようにするのがオススメ。
カンタンに作れる料理を献立に盛り込んで、自分のための料理も作ってみてください。
電子レンジやホットクックなどを使ってみると、料理にかける時間を短縮することができますよ。
家族が嫌いでも、自分が好きな料理は、どんどん作っていきましょう。
家族が不在のときに作るのでもOKです。
ひとりで過ごすときは大好きなものを食べる
ひとりで過ごすときは、自分が大好きな料理を食べてしまいましょう。
ちなみにわたしは、家族がいないときにスシローでテイクアウトをすることがあります。
家族といるときはいつもは100円前後のお寿司を食べますが、ひとりのときは200〜300円台のおすしも、こっそり注文。
大好きなドラマを観ながら、おいしくいただいています。至福の時間です!
自分が好きな食べものをストックしておく
自分が好きな食べものをストックしておくのも、いいですよ。
家族にはヒミツにしておいて、こっそり食べるのもあり。
家族分を用意すると、食費が上がってしまうこともありますしね。
わたしは、ひとりでスーパーに行き、1週間分のストックを購入することが多いです。
ぜひ、小腹がすいたときや疲れたときに食べて、自分を癒してみてください。
まとめ
子育て中は子どもを優先しがち。いつもガマンばかりでは疲れてしまいます。
自分を優先できるときは、積極的に自分を満たしてみてください。
ある程度の年齢になると、ママに気を遣ってしまう子も多くなってくると思います。
「ママが怒っているから、ガマンしよう」
「ママを悲しませないために、やめよう」
行動の動機が、「ママに迷惑をかけないため」になってしまうのは、子どものためにもママのためにもよくありません。
ママがご機嫌なら、子どもも自分の好きなことに集中できます。
「ママも幸せ、子どもも幸せ」をめざして、不要な思考や行動を手放していきましょう。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
ママも食事を楽しんで、人生を変えよう!
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