こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。
今年1月(2023年)に結婚8周年を迎えた、わが家。
ときどきケンカもしますが、仲がいいほうだと思います。
結婚生活をうまくいかせるために、わたしがやっていること。
それは、「甘え上手になること」と「夫に勝とうとしないこと」です。
キョロが所属する【習慣化オンラインサロン】で活動してみませんか?
月額5,500円(税込)で毎日が充実します!
「習慣化オンラインサロン」のご案内
夫の出番を増やす
夫と一緒に過ごすとき、あえて弱いふりをすることがあります(笑)。
「わたし、ひとりで何でもきるのよ!」みたいな雰囲気は出さないようにしているんです。
夫が負担なくやってくれることに関しては、自分ができることであっても、「やってくれたらうれしい」と甘えてしまうことも、多々。
やってもらったら、
「ありがとう、すごく助かったよ〜」
と、感謝の気持ちをすかさず伝えます。
これが、うちの夫にとってはかなりうれしいようで、
「俺がいると、キョロはうれしいんだな」
と思ってくれているみたいです(単純)。
負けず嫌いを手放す
負けず嫌いの精神も、夫の前では見せません。
わたし、本当はかなり負けず嫌いで、好きなことに関しては「いちばんでありたい」と思ってしまうタイプなんです。
でも、夫との関係のなかでは、負けず嫌いな性格は封印。
たとえ、自分のほうがうまくできることでも、夫を立てます。
もちろん、なんでもかんでも「褒めりゃあいい」ってもんじゃありません。
夫のがんばりで本当に「すごいな」と思うところを、ピンポイントに褒めるようにしています。
褒めているうちに、夫もその気になってきて、「豚もおだてりゃ気に登る」状態に……(笑)。
いつの間にか、家族のためにがんばってくれるようになっていました。
夫の負担が大きくなって、ストレスをためてしまうのはつらいので、ちょうどいいあんばいでお願いするようにしています。
夫をヒーローにする
わが家で夫は、人気者のヒーロー(笑)。
むすめもわたしも、夫への「好き好き」アピールは止まりません。
「俺って、家族から愛されてるんだなぁ」
「俺がいないと、この家はうまくいかないんだなぁ」
うちの夫は、本気でこう思っていると思います。
気分がいいのか、わたしが困っていることがあると、
「しょうがないなぁ。やったるわ!」
とわたしの代わりに、問題に取り組んでくれます(しめしめ……笑)。
「それって、もともと旦那さんがいい人だったんでしょ」とツッコミが入りそうですね。
たしかに、夫はもともと努力家で、一生懸命な人でした。
でも、昔は「それ、キョロがやることやろ」と突き放されることも多かったんです。
それが8年という年月をかけて、少しずつ、少しずつ変わっていきました。
お互いの存在に感謝する
わが家では、「お互いの存在に感謝する」という習慣が、身についているように思います。
性格の違う2人がいるから、お互いの弱点をカバーし合って、あたたかい家庭を築くことができる。
夫もわたしも、この考え方を大切にしています。
だから、意見が食い違っても話し合いをして、うまくいく方法を模索し続けるんですね。
まだまだ未熟な関係ではありますが、少しずつ関係を深められたのは、お互いの努力によるものが大きいと思います。
安定した結婚生活には、努力が欠かせません。
世の中で言われているとおり、「結婚はゴールじゃない。スタートだ」という意見が身に沁みています。
これからも地道な努力を続けて、夫との関係を深めていこうと思います。
むすめももう6歳。これからは、むすめも仲間入りですね。
3人で話し合いを重ね、あたたかい家庭をめざします。
みなさんは、あたたかい家庭生活のために、できそうなことはありますか?
ぜひ今日は、アイデアを考え、実践してみてくださいね。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
夫をヒーローにして、人生を変えよう!
お知らせ