こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。
2月と3月はむすめの体調不良で看病が大変で、そのストレスからイライラが止まりませんでした。
あまりにつらかったので、たくさん本を読んで、どうやったらうまくストレスに対処できるのか、研究しました。
悩みって、その渦中にいるときは本当につらいですが、大きく成長するチャンスでもあるんです。
「これを乗り越えてたら、わたしはもっと魅力的な自分になれる」
そう思ったら、ワクワクしてきませんか。
グルグル考え続けるのではなく、具体的な解決策を考える
悩みがあるとき。
わたし達は、ついグルグル同じことを考えてしまいます。
「育児がつらい」
「もうすべてを投げ出してしまいたい」
「でも、そんなの無理だしなー……」
「あ〜でも育児がつらいなぁ」
「がんばりたくないけど、がんばらないといけないんだよなぁ」
こんなふうに、堂々めぐりになってしまうんですよね。
わたしもときどきやってしまいます。
でも、これだとなかなか悩みは解決しません。
オススメなのは、悩みに対して具体的な解決策を考えることです。
ささいなことでもいいので、「悩みが解決しそうなこと」を考えて、実践してみるんです。
「10分だけ、子どもを夫に任せて別室にこもる」
「別室で耳栓をして、読書をする」
こんなふうに、具体的な対策を立ててみると、「自分は悩みを解決する力がある」と自信がつき、しかも、悩みが解消されることもあります。
今までの自分と「違う自分」になる
同じことで悩み続けているのは、ずっと「今までの自分で生きているから」です。
もし悩みを解決したいのなら、「今までと違う行動」をとれる自分にならないといけません。
「がんばる自分」から「ちょっと適当な自分」になることかもしれません。
「運動嫌いな自分」から「運動がちょっと好きな自分」になることかもしれませんね。
実際、今回の悩みでわたしは、「運動をしてストレスを発散する」という手段をとってみました。
運動に苦手意識があったわたし。それに「運動しても、たいした効果はない」と思い込んでいました。
ところが、運動したら、気分爽快!ストレスが吹き飛び、元気を取り戻すことができました。
これからは、「運動を取り入れた暮らし」を続けてみようと思っています。
悩みは自分を成長させるチャンス
悩みができたら、「もっと素敵な生き方があるよ」というメッセージだと考えてみませんか。
そう考えると、悩みも怖くなくなり、「どうやったら解決できるかな?」と前向きな気持ちになれます。
「なんで自分は悩みを解決できないんだろう」と自分を責めるのはNG。
すぐに解決策が見つからなくても、「どうやったら悩みを解決できるかな?」と前向きな質問を自分に問い続けてみてください。
すると、ふとした瞬間に、「あ、これやってみようかな」と気づきがあることも。
ぜひあきらめずに、悩みと向き合ってみてほしいと思います。
わたしも、「悩みは自分を成長させるチャンス」だと思って、前向きに生きていこうと思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
悩みを解消して、人生を変えよう!