こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。
夫婦そろってミニマリストの我が家。数年前にテレビを手放しました。
その代わりに、タブレットなどで時間を決めて動画を観ることに。
だらだらとテレビや動画を観るのをやめたおかげで、生活は激変!
そこで今回は、テレビや動画を際限なく観てしまう習慣をやめるメリットについて、お話したいと思います。
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だらだらテレビ・動画をやめるメリット8選
だらだらテレビ・動画をやめるメリットはこちらです。
- 時間ができる
- 家族の会話が増える
- 生活リズムが整う
- 睡眠の質が上がる
- 子どもが活動的になる
- 子どもにイライラしなくなる
- ポジティブになる
- 自信がつく
詳しく見ていきましょう。
時間ができる
動画を観る時間をコントロールしたおかげで、ほかの重要なことに使える時間ができました。
運動や読書の時間が増えたおかげで、健康状態がよくなり、生活の質も向上。
動画をだらだら観るのをやめることでできた時間は、ぜひ、重要なことに使ってみてください。
家族の会話が増える
テレビのつけっぱなしをやめたことで、家族の会話が増えました。
テレビを観ながら話を聴くのと、相手に向き合って真剣に話を聴くのでは大違い。
家族それぞれが「ちゃんと話を聴いてもらえた」と思えるようになり、絆が深まりました。
生活リズムが整う
夕食どきに、延々と動画を観るのをやめたら、生活リズムが整いました。
就寝時間をきちんと守れるようになったので、早起きの習慣も定着。
朝5時から7時は、自分のための時間として使うことができています。
睡眠の質が上がる
動画を観る時間を守ったことで、睡眠の質もアップ。
寝る前に、おもしろい動画を観てしまうと、目がさえてしまうんですよね。
ブルーライトの影響もあると思います。
わたしは、寝る2時間前には、動画を観るのをやめています。
子どもが活動的になる
テレビのつけっぱなしをやめたら、子どもが活動的になりました。
工作をしたり、絵本を読んだり、夫やわたしと遊んだり。
自分で考えたり、行動したりする時間が多いからか、うちの子は想像力に長けているように感じます。
子どもにイライラしなくなる
テレビがあると子どもに言われる、「ママ、テレビみた〜い」という言葉。
わたしは、この言葉にしょっちゅうイライラしていました。
「今日は、テレビ見せすぎだなぁ」と思っているときに、子どもにせがまれると「こっちの気持ちもわかってよ!」と言いたくなってしまうんですね。
そもそも、テレビをいつもつけている習慣がなければ、言われない言葉。
メリハリをつけたことで、この悩みは解消されました。
ポジティブになる
朝と夕方にテレビをつけていると、流れてくる悲しいニュース。
これを観るのをやめてから、ポジティブでいられることが増えました。
ニュースを観ても、わたし達にできることってあまりありません。
ニュースを観ることで、自分の行動が変わるなら別ですが、「ただ観るだけ」なら、情報の受け取りかたを変えたほうがいいです。
自信がつく
だらだら動画をやめたら、自信がつきました。
「やるべきことをちゃんとやれている」という感覚のおかげで、気持ちがしゃんとして、ほかの行動にもよい影響を与えています。
「あ〜あ、またやっちゃった」と思うことが減ったので、メンタルの状態が安定しつつあります。
まとめ
ノンストップでテレビを観るのをやめたら、たくさんのメリットがありました。
わたしの実家は、毎日、朝から晩までテレビがついています。
帰省すると、むすめはずっと座りっぱなし。話しかけても、うらの空。
父や母との会話もテレビの内容が中心です。
テレビを手放したわが家の会話は、家族旅行や、家計管理の話、これからやりたいことの話など、家庭生活を安定させるための話題がたくさん。
目的なくテレビを観るのをやめる生活を実践してみて、本当によかったと思います。
ぜひ、動画との付き合いかたを考え直してみてくださいね。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
だらだら動画をやめて、人生を変えよう!
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