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1時間、睡眠時間を増やして、ご機嫌な一日を作る

こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。

このところ、「疲れたら休む」を意識した生活をしています。

休養の大切さ。前々からわかっていたつもりでした。

でも、向上心あふれる自分は、「休むのは大切」と思いながら、少しでもゆったりと過ごすと罪悪感を感じていました。

休養をとるときに罪悪感を感じてしまうと、体は休めても心の疲れがとれないんですよね。

そうすると、休んだはずなのに、落ち込むし、イライラするしで悪循環。

そこで、がんばりすぎる傾向を手放そうと「休むときは休む」を徹底してみたのです。

朝起きて、体の疲れを感じたら、日中にお昼寝をすることにしました。

予定を変更して、ゆったりなスケジュールに変えることも。

結果、気づいたことは、「1時間、寝るだけで、ご機嫌な一日を送れる」ということ。

「今日はなんかイライラするな〜」と思っても、1時間多く寝たら、かなりスッキリするのです。

基本的に一旦、5時には起きるようにしているので、疲れを感じている日は、むすめが登校したらお昼寝。

すると、疲れを感じていたことなんて忘れてしまうくらいに、気分爽快になるんですね。

1時間、寝るだけでこんなにも一日の流れが変わるとは……!

まさに、目からウロコ!

そんな経験をしてからというもの、体の疲れを感じたら、寝ています。

アクティブレストと言って、あえて運動することで疲れをとる方法もあるので、その方法とお昼寝と、うまく使い分けて、疲れを解消するようにしています。

「最近、イライラが止まらないな……」と思ったら、体の疲れがたまっていないか、自分の体に聞いてみてください。

もし体が悲鳴を上げているなら、15分だけでもいいです。お昼寝をしてみてください。

きっと少し元気が戻っているはず……!

ときどきは、自分にムチを打つのをやめ、体を大切にしてあげてくださいね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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