こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。
今わたしは、ダイエットに挑戦しています。
一時期、ストレスで暴飲暴食を繰り返してしまい、ブクブクとふとってしまいました。
その当時の体脂肪は、30%超え!
自己嫌悪でいっぱいになり、重い腰を上げ、やっと標準体重にこぎつけました。
今回は、ダイエットに成功したやり方を紹介します。
この方法は、ダイエットにかぎらず、ほかの習慣づけにも役立つので、ぜひ参考にしてみてください。
記録をとる
ダイエットを始めてから、健康状態についての記録をとることにしました。
わたしが記録しているのがこちら。スプレッドシートに書いています。
- 体重
- 体脂肪
- 歩数
- 筋トレの時間
- スクワットの回数
- ヨガ・ストレッチの時間
- ウォーキング・ランニングの距離
- 体調(アプリで)
体重と体脂肪を毎日測ると、ちょっと増えてきたときに危機感を持つことができ、気を引き締めることができます。
運動については、毎月どれだけできたかを把握するために、すべて足し合わせて評価します。
前月よりも運動量が増えるように意識しています。
ふり返りをして分析をする
健康状態について、カンタンに記録をしたら、ふり返りをします。
わたしは、スプレッドシートの記録を見ながら、
- どんな行動が結果につながったのか
- どんな行動が太る原因になったのか
などを分析します。
毎日、ふり返りをして改善案を考えることで、PDCAを回すことができます。
この過程を省くと、ダイエットは失敗に終わります。
できない原因を突き止める
ふとる原因を突き止めることも、とても大事です。
ダイエット本を読みあさるよりも、効果があると思います。
- どんな状況だと食べすぎてしまうのか
- ダイエットに挫折する原因は何なのか
- 体重が減ってきたときにやっていることは何か
ふとる原因を排除し、やせるきっかけを増やすことで、ダイエットの成功率がアップします。
長い目で見てやせていれば成長していればよしとする
目先の結果に一喜一憂してしまうと、「なかなか結果が出ないし、もうダイエットはやめたい……」となってしまいます。
長い目で見て、やせていればOKとすることも、とても重要。
また、やせる習慣を定着させるためにも、長期間でダイエットするのはとてもオススメです。
私の場合は、1ヶ月単位で見て、「前月より少しでもやせていたらいい」としています。
小さな変化を見逃さない
やる気を失わないために、小さな変化を見逃さないようにしています。
- ほっぺたのお肉が少し減った
- 足が少しだけ細くなった
- 先月よりも、数百メートル多くランニングできた
こんな感じで、小さな変化を見逃さずに、記録に残します。
先日、zoomでオンラインのイベントに参加する機会があり、顔が2週間前よりも、スッキリしました。
それも記録に残し、成果が出ていることを再確認しています。
ほかの習慣にもこのやり方を取り入れる
このやり方、ダイエット以外にも使えるんです。
続けたいことがあれば、その行動ができたかどうかを書き出し、ふり返りをします。
できない理由や続けられた理由を分析し、長い目で見て、結果が出ていればよしとします。
そして、小さな変化に目を向けることで、やる気を引き出すんです。
地道によい行動を習慣化する
この方法はかなり地道ですが、成果は確実に出ます。
「こんなことやっていて、結果は出るのかなぁ。正直、めんどくさいなぁ」と思ったことが何度もあります。
でも、本当にやせるし、ほかの習慣も同じ方法でちゃんと身につきました。
ダイエットやその他の習慣を、本気で身に付けたいのなら、ぜひ取り組んでみてほしいです。
わたしもまだまだ、ダイエットの途中。理想の体型まではほど遠いです。
この方法を続けて、理想の体型を手に入れようと思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
PDCAを回して、人生を変えよう!