【やりたくないことがあるときの対処法】人を巻き込んで強制的に終わらせる

こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。

多くの人が「やりたくないこと」を抱えています。それを先延ばししてしまう人も多いのではないでしょうか。

今日は、やりたくないことをすばやく終わらせるコツを、お伝えします。

やりたくないことは人を巻き込もう

我が家では、夫が食材の買い出しを担当しています。

1週間分の食材を、週末にどーんと買ってきます。

その量は、大きなエコバック2つ分!えっちらおっちらと、キッチンに運びます。

量が量なので、冷蔵庫に入れるのも10分から15分くらいかかってしまいます。

この作業、わたしはすごく嫌いなんです。

そこで昨日は、夫に協力を求めました

「野菜!」

「魚!」

「調味料!」

と分類を言いながら、食材を手渡してもらいます。

わたしは、冷蔵庫に食材を詰めていくだけ。

夫とわたしが、せっせせっせとやっていると、むすめもやってきます。

「ちびキョロもやる!」というわけで、3人がかりで、2袋分の食材を冷蔵庫に詰めました。

ほんの数分……どころか、1分くらいで終わってしまったように思います。

この方法のいいところは、子どもが食材の名前や分類を覚えてくれること。

食品名を言ってもらうようにすると、キャベツとレタスの違いや、小松菜とほうれん草の違いなどが、見分けられるようになるんです。

食材名を伝えてもらうだけでも、十分、知育ができるんですよ。

学用品の名前書きも、家族でやればあっという間

今月から、小学生になったむすめ。

学用品の名前書きに時間がかかります。

クーピーや、算数セットなどは、本当に地道な作業。むずかしくはないのですが、時間はかかるんですよね。

それと、「どこに名前を書こうか?」と迷ってしまうんですよね。

「まだ間に合う……明日やればいい」とつい先延ばしをしてしまっていました。

そこで、夫を巻き込みました

夫に学用品を渡してもらいつつ、「ここに名前を書けばいいんじゃない?」と提案してもらうことに。

1人だと「どこに名前を書こう?」と手が止まってしまいがちだったのが、あっという間に解決しました。

何事もそうですが、いろいろ考えて手が止まってしまう人は、「それでいいんじゃない?」と背中を押してくれる人と過ごすようにすると、すんなりと事が運んだりします。

学用品すべてに名前を書きましたが、15分たらずで終わりました。

お弁当もついでに作って時短!

昨日は、家族で鉄板焼きをしました。

お肉に野菜を焼きます。ついでに焼きそばも。

我が家の鍋奉行は、いつも夫。鍋だけでなく、鉄板焼きでも率先してやってくれます。

そこで、焼きそばを倍量、焼いてもらい、そのまま次の日のお弁当にしてもらうことにしました。

わたしがやるのは、野菜を切るだけ。

あとは夫が焼いてくれるので、それをお弁当に詰めるだけでした。

まだ夏本番でもないし、保冷バッグに入れてお弁当を入れていくので、次の日でも食べられます。

昨日、これだけの作業を家族を巻き込んでやってみましたが……それぞれ1人でやっていたら、優に1時間は超えていたと思います。

でも、食品の整理、学用品の名前書き、焼きそばのお弁当づくりで実際にかかったのは、30分以下。

家族を巻き込むだけで、これだけの時間短縮ができるんです。

もちろん、夫や子どもをその気にさせる技術は必要なのですが……。

感謝の気持ちを伝えることも大事ですね。

この点に関しては、日頃の家族との関係が大きく影響していると思います。

日頃から、家族との関係を深め、気持ちよく助け合えるようにしておくと、こういうときもスムーズです。

というわけで、育児・家事・仕事に追われている主婦さん、ママさんはどんどん楽になっていきましょう。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

キョロ

家族に協力を求めて、人生を変えよう!

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