こんにちは、キョロ（→プロフィールはこちら）です。
お金の教養を身につけるために、ファイナンシャル・プランナー（FP）の知識を身につけています。
嫌いな勉強はちょっとずつコツコツと。
暗記するのが苦手なわたし。
ファイナンシャル・プランナー（FP）の知識って暗記する部分が多いんですね。
やっているうちに嫌悪感がわいてくることがあります。
生活のなかでお金の不安をなくしたくて始めた勉強。
「楽しんでやっている」というよりは、「必要だから、しょうがなくやっている」という感覚になりがちです。
でも、最低限のお金の教養は身につけたいので、勉強はやめたくないんです。
そこで、始めたのが、トイレで勉強すること（笑）！
勉強するのは「トイレでだけ」という作戦を立ててみました。
トイレって毎日、欠かさず行くけど、そこにいるのはほんの少しの時間ですよね。
そのあいだに、FPの問題集を1ページだけ解くんです。
トイレに行くたびにそれを繰り返します。
たかが数分、されど数分
トイレに行くたびに、少しずつ勉強を進めていくだけでも、それなりに知識は身につくもの。
おそらく毎日10問から20問くらい、問題を解くことができています。
勉強するのはその時間だけなので、ちゃんと机に座って何時間もやるより、ずっと気が楽です。
自分のために始めた勉強。自分を追い込むのではなく、ゆっくりと実生活に活かせる知識を身につけていこうと思っています。
勉強の目的を明確にすれば、効果的に学ぶことができる
私の場合、期日を決めて学ぶのではなく、ゆっくり自分のペースで学ぶことを選びました。
というのも、勉強の目的が「実生活に活かすこと」だったから。
もし勉強の目的が、「最短で試験に受かって、就職活動に活かすこと」であれば、勉強の方法やペース配分を変える必要があります。
この場合は、試験日を定め、逆算して必要なことをやっていくことが必要ですね。
こんなふうに、勉強を始める時点で、「自分は何のために学ぶのか」ということをしっかり考えれば、より効果的に学ぶことができるんです。
わたしの場合は、トイレで少しずつ学ぶのでも十分。
毎日ほんの少しだけ取り組むなら、苦手なことでも、続けられるもの。
お金の知識も身につき、不安も減ってきました。
苦手な勉強は、少しずつコツコツ身につけていく方法で取り組んでみませんか？
何か参考になることがあれば、うれしいです。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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