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考えすぎてよくわからなくなってしまった!そんなときは、一歩踏み出してみよう

石橋を叩いて渡るタイプで、なかなか行動を起こせない。

あーでもない、こーでもないと考えた結果、自分の気持ちがわからなくなって、がんじがらめに……。

こんなことで悩んでいませんか。

そんなときは、考えるのを一旦やめて、小さく行動してみてはいかがでしょうか。

石橋を叩いて、叩き割るくらいの慎重さに苦しむ

わたしは、ものすごーく心配性で。

「石橋を叩いて渡る」どころではなく、石橋を叩いて、叩いて、叩き割ってしまうくらい、慎重で、行動力がありません(笑)。

今では少し改善されましたが、何事も、200%くらいの準備をしないと落ち着かないタイプだったんです。

「あれもしなきゃ、これもしなきゃ」と頭だけフル回転させて、パンクしてしまい、行動までたどり着かないこともよくありました。

失敗したくなくて、完璧主義になっていたんです。

頭でっかちで、行動力がない。

これが過去のわたしです。

ある程度まで考えたら、行動するようにしたら、人生が好転した

「考えすぎて動けなくなる」というのがあまりにも苦しかったので、自分の完璧主義な部分を手放すことにしました。

60〜70%までできたら、次のステップに進むことにしたんですね。

(100%の状態にしなくてはいけないことに関しては別)

学校のテストで言えば、難問や、滅多に出ない問題は捨てて、次の重要な問題に取り組むイメージです。

(以前のわたしは、すべての問題を完璧にこなさなくてはいけないと思っていました)

ある程度、考えたら、次のステップに進む。行動に移す。

そのおかげで、行動の量が増え、成果も上がっていきました。

多少の失敗はありましたが、それでも行動量が増えたので、いくらでも挽回はできました。

一歩進めば、次の一歩が見える

行動してよかったのは、一歩進むと、次の一歩が見えること。

挑戦して、その結果が出れば、次にどんな行動をとるべきかも、見えてくるんですね。

石橋を叩いて、叩いて、叩き割っていたときとは、大違い(笑)。

考えなしの行動は危険だと思いますが、考えすぎと言うのも、問題で。

どちらかに偏りすぎずに、「考えること」と「行動すること」の両方に取り組んでいくことが大事なんですね。

「しっかり考えたな」と思ったら、思い切って行動してみる。

そうすることで、また新たな景色に出会えるのです。

そうそう、余談ですが、昨年、夫が職場で10年勤続の休暇をいただいて。

家族で沖縄旅行に行ったんですね。

それがとっても楽しかった。

それをきっかけに、沖縄旅行を毎年、恒例にすることにしました。

今年は、SUP体験をしてみたのですが、それも楽しく、最近は旅行で「体験」系の遊びを取り入れるように。

そして、先日の島根旅行では「どじょうすくい踊り」の体験道場に。

これまた、楽しかったんですね。

こういった一連の流れも、昨年、沖縄旅行に行くことからしか、始まらなかったんです。

沖縄旅行に行ったら、気づきがあり、その気づきをもとに、新たな行動を選んだら、また気づきが得られ、また新たな行動に……。

「考えること」と「行動すること」のバランスがとれれば、こんなふうに、日々、目にする風景、経験する事柄が変わっていくのです。

「考えすぎて行動できなくなってしまう」という人はぜひ、小さくていいので、一歩踏み出してみてくださいね。

すると「あ、この調子でいいかも」とか「これは、あまりよくないかも」という感じがつかめると思います。

そしたら、また次の一歩を踏み出してみましょう。

気づいたときには、大きく前進しているはずです。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

キョロのプチ日記

昨日は、むすめとお出かけ。不登校の子のための学習の場に、電車で行ってきました。

学習と言っても、それぞれのペースで、しんどい子にはしなくてOK。

むすめは昨日、ものづくりの体験をしてきました。

電車で3駅なので遠いのですが、むすめが2時間活動しているあいだ、ひとりでゆったり過ごすことができ、「子どものため」というよりも、「わたしのため」に必要な時間だと思いました(笑)。

わたしは、ひとりの時間が最低、1日2時間くらいないと追い詰められてしまうのだという気づきになりました。

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noteでも、執筆をしています。闘病記、むすめの不登校、詩、片づけなど。

マイペース更新です。よかったら、遊びに来てくださいね。

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