依存先を増やして夫婦関係を安定させる

こんにちは、キョロ（→プロフィールはこちら）です。

我が家は転勤族です。

何度か引っ越しをしていますが、そのたびに人間関係の入れ替わりがあり、新しい友達ができるまで、孤独感を味わうことも。

今まで、「夫のせいで、わたしは不幸になった」とふと思った瞬間があるのですが、その考えは、自分も夫も幸せにすることはありません。

夫婦の会話もギスギスするし、不穏な空気になって、居心地が悪くなるんです。

そういった状況を防ぐために、取り組んだことがありますので、紹介します。

パートナーだけに頼りすぎない

新しい環境に慣れて、夫婦関係を安定させるには、パートナーだけに頼りすぎないことが大事だと考えています。

「このつらい状況を、夫に解決してほしい」と思うと、期待どおりに動かないパートナーにイライラしてしまいがち。

「パートナーに、自分のすべてを受け入れてほしい」と求めすぎると、パートナーの負担は大きくなります。

それに、そんなにうまくいかないんですよね。

パートナーはパートナーで悩みがあり、すべてを受け入れるなんて至難の技。

ですから、「頼れる人、場」を複数、持っておくことが大事なのではないでしょうか。

複数のコミュニティーに参加する

夫婦関係を安定させるために、複数のコミュニティーに参加するのをオススメします。

ママ友、オンラインサロンの仲間、習い事で一緒の友達などなど、「逃げ場」を作っておくんです。

パートナーに頼れないときは、ママ友に頼る。ママ友に頼れないときは、オンラインサロンの仲間に頼る。

それもダメだったら、習い事で一緒の友達に頼ってみる。

こんな感じで、依存先を複数、作っておくとパートナーへの期待を減らすことができます。

自分から積極的に行動する

とは言え、新しい環境で友達や知人を作っていくのって、一苦労なんですよね。特に、人見知りの人は。

それでも諦めないでほしいんです。

わたし自身、もともとひどい人見知りなのですが、社交的なフリをしていたら、本当にそれらしくなってきました。

新しい仲間を開拓していくなかで、人見知りを克服していくこともできるんです。

夫への過度な期待を手放すために、どんどん行動していきましょう。

今年になって、わたしは水泳教室に通い始めました。教室のメンバーは、大半が60歳以上。

でも、教室での人間関係にとても救われているんです。

夫のことで悩んでいるときも、おばあちゃん達が、

「うちらもさんざん夫には苦労させられたのよっ！！！」

なんて言ってくれるので、ホッと安心できる場になっています。

そのほかにも、「習慣化オンラインサロン」というところにも所属していたりして、そういった場所が救いになっています。

所属するコミュニティーは、年齢や肩書きがそれぞれ違うと、新たな発見もありますよ。

孤独感のせいで夫婦関係が悪化しないように、依存先を増やしていきましょう。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

依存先を増やして、人生を変えよう！

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