「食事づくりがつらい……」を解消するための作り置き

こんにちは、「料理が嫌い、でもちゃんとした料理を作りたい」キョロです。

毎日のごはんづくり、楽しんでいますか?

わたしは、超・超・超!苦痛です(笑)!

「料理が息抜きです」と言える主婦さんを、本当に尊敬しています。

でも、料理はやめられないんですよね〜。

家族のこと、お金のこと、体のことを考えると、いつもお惣菜・外食というわけにもいかず。

そこで、わたしが実践していることについてお話します。

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1日1品の作り置きで自炊を継続しよう

料理嫌いのわたしが、取り組んでいること。

それは、1日1品の作り置き!

「え、そんなの前々からやってるよ……」という返事が返ってきそうですが、これをやっておくと、料理を作りたくない日に堂々とサボれるんです。

数日、日持ちする料理を1品、余計に作っておくだけでOK。

もしくは、その日の食事で出すものを、大量に作っても。

作り置きの料理ができたら、冷蔵庫、もしくは冷凍庫で保存します。

作ったことを忘れてしまうのを防止するために、透明な器で保存したり、ホワイトボードにメモしたりしておくのがオススメです。

作り置きリストを作ろう

「作り置きリスト」を用意しておくのをオススメします。

サッと作れる作り置きをメモしておき、時間ができたら取りかかります。

わたしの場合は、スプレッドシートに、記録しておきます。

  • にんじんシリシリ
  • 鶏そぼろ

といった感じです。

ついでに、レシピが記載してあるURLなどもメモしておくと、作り方を忘れても困りません。

献立表にその日の作り置きメニューをメモしておこう

献立表に、その日に取りかかる「作り置きメニュー」を書き込んでいます。

作り置きをする分、購入する食材も、いつもより多めに買います。

ほとんど料理をしない日を作ろう

毎日1品ずつ、作り置きを準備すれば、料理が「レンジでチン!」だけで済む日ができます。

それだったら、家族でも準備ができます。

作り置きだろうが、なんだろうが、料理は家族が満足できればOK。

手が込んだ料理を作ることだけが、愛情表現ではないんです。

家事では、「楽して成果を出す」を意識してみると、時短ができるようになります。

ぜひお試しあれ。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

キョロ

料理でラクして、人生を変えよう!

追記|ホットプレートで大量作り置き

先日、ホットプレートで6人前の焼きそばを、一気にやきました。

これで、2日分の夕食ができました!

「大量に焼いて、作り置きをしたい」

そんなときには、ホットプレートで一気に調理してしまうのも、オススメですよ。

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