育児でこんな悩みはありませんか?
この記事では、パパと子どもの遊び方に悩むママに、オススメの遊びを紹介します。
「子どもとどんな遊びをしたらいいんだろう?」と悩んでいるパパにも、オススメの記事です。
この記事の概要はこちらです。
- パパだけにしかできない遊びを見つけるメリット
- パパと子どもが仲よしになるために大切なこと
- パパの得意・好きを活かした遊びを選ぼう
- パパと子どもが楽しめるオススメの遊び8選
「パパだけしかできない遊び」は、パパと子どもの心をグッと近づけます。
パパと子どもが仲よくなって、ママのリラックスのための時間や家事の時間を確保できたら、すごく楽になると思いませんか?
ぜひ、パパと子どもの仲を深めるための行動を起こしてみてくださいね。
パパだけにしかできない遊びを見つけるメリット4選
パパだけにしかできない特別な遊びを見つけると、どんなメリットがあるのか、紹介します。
メリットはこちらです。
- 子どもがパパが大好きになる
- ママが自分のための時間を作れる
- 家族関係がよくなる
- 家族で過ごす時間が楽しくなる
子どもとパパが仲よくなれば、ママも大助かり。
家族の団らんも今よりずっと楽しくなりますよ。
詳しく説明しますね。
子どもがパパが大好きになる
「パパだけにしかできない遊び」の効果は絶大!
子どもがパパのことを大好きになります。
パパ〜!一緒に遊ぼう
もう…しょうがないなぁ。
ママが自分のための時間を作れる
パパと子どもが遊び始めたら、ママはそっとその場を離れてみましょう。
家事やリフレッシュの時間にするのがオススメです。
- ゆっくりお風呂に入れる
- 読書をしたりする
こういったことも可能になりますよ。
家族関係がよくなる
遊びを通して、子どもとパパの仲がよくなることで、家族関係がよくなります。
ママも、育児をすべて背負わなくて済むので、心の余裕ができてきます。
パパから子どもへの愛情が深まれば、夫婦で子どもの成長を喜ぶこともできますから、いいこと尽くしです。
家族で過ごす時間が楽しくなる
家族関係がよくなれば、家族と過ごす時間はますます楽しくなります。
我が家では、家族で思いっきり楽しめるように、夫が休日の予定を立ててくれます。
パパ、お仕事いつお休みなの〜?
あと2回、寝たらやで〜!(デレデレ)
家庭が安心できる場になることには、メリットがいっぱい。
外で疲れても、家でしっかり休めますから、必要以上に消耗してしまうことも防げるでしょう。
パパと子どもが仲よしになるために大切なこと5選
パパと子どもの仲をよくするためにできることを紹介します。
家族関係をよくするには、家族それぞれの意見や主張が尊重されていることが大切です。
誰か一人でも、肩身の狭い思いをしていてはいけないのです。
具体的には、こんなことを実践してみるのをオススメします。
- パパが家庭内で大切にされている
- パパが子どもの情報をよく知っている
- パパが子どもを否定しない
- パパが子どもの話をよく聴く
- パパ自身が楽しもうとする
詳しく見ていきましょう。
パパが家庭内で大切にされている
パパの存在を大切にしましょう。
ときどき、奥さんの尻に敷かれているパパの話を聞きます。
尻に敷かれているパパの様子を目にしている子どもは、パパを同じように扱うようになる可能性が。
パパにかぎらず、家族それぞれがお互いに大切にされている状態にしておくのがベストです。
子どもにパパの悪口を聞かせないこと!
ママはいつもパパに感謝しているよね!
パパが子どもの情報をよく知っている
パパには、マメに子どもの情報を伝えておきましょう。
- 幼稚園でできるようになったこと
- 今日のおもしろいできごと
- 今がんばっていること
こういったことをパパに伝えておきます。
パパから「今◯◯をがんばってるらしいね」などと声をかけてもらえるようになると、よりいい感じです。
パパが子どもを否定しない
パパが子どもを否定しないことも大切。
自分のことが大好きだとわかれば、子どもはパパになつきます。
しかも、「特別な遊び」があるわけですから、なおさらです。
ママもパパも、子どもにダメ出しばかりしないで、愛情をたっぷり注いでみてください。
パパが子どもの話をよく聴く
パパが子どもの話をよく聴くことも大切。
誰でも、自分の話を聴いてくれる人に対して、悪い感情は持ちにくいもの。
「パパはわたしのことを受け止めてくれる」
これがわかれば、子どもはパパに心を開き、気づいたらパパっ子になっているかもしれませんよ。
パパ自身が楽しもうとする
子どもと遊ぶときは、パパ自身が楽しもうとするのも大事です。
無理して遊んでいると、ストレスがたまり、イライラを子どもにぶつけてしまうかもしれません。
子どもとの遊びは、パパもハマれるものを取り入れるのがオススメです。
パパだけにしかできない遊びの見つけ方
さて、パパにしかできない遊びってどうやって見つけたらいいのでしょうか?
我が家では、以下の2点に注目しました。
- パパの「強み」を活かそう
- パパの「好き」を活かそう
この2点を満たせば、パパも楽しく遊べて、特別感も出すことができます。
詳しく見ていきましょう。
パパの「強み」を活かす
ぜひ、パパの「強み」を活かした遊びを取り入れてみてください。
体力があるのなら、体を動かす遊びや、アクロバティックな遊びを。
手を動かすのが得意なら、工作やブロックを。
教えるのが得意なら、絵本やワークを。
パパが得意、かつ、子どもが楽しめる遊びを選べば、親子で楽しむことができます。
パパの「好き」を活かす
子どもとの遊びに、パパの「好きなこと」を取り入れるのもオススメ。
お出かけが好きなら、お散歩がてらいろいろなところに行ってみる。
絵を描くのが好きなら、一緒に絵を描く。
好きと得意を活かすことで、ママにはできない「特別な遊び」を見つけることが可能です。
「パパだからこそできる遊び」をぜひ探してみてくださいね。
パパと子どもが楽しめるオススメの遊び8選
パパと子どもが楽しめるオススメの遊びを紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
ただ、ハマれる遊びは、パパと子どもがどんなことが好きで、得意なのかにもよります。
自分たちに合った遊びを模索してみてください。
体を使った遊び
体力があるパパさんには、「体を使った遊び」がオススメ。
- 「たかいたかい」
- 「おうまさんごっこ」
パパにしかできないアクロバティックな遊びで、お子さんとスキンシップの機会にしてみてください。
体力があるなら、ママがやってもOKだよ!
おうちでは、こういう遊びを「パパ公園」って言ってるんだ!
いつもベッドの上でやっているよ。
探検ごっこ
よくお出かけをするなら、「探検ごっこ」もいいですよ。
お出かけ先で、気になる建物に入ってみたり、何かを探してみたり。
新しいもの好きのパパさんにもオススメの遊びです。
キャンプ
テントを持って、広めの公園に行くのも楽しいですよ。
テントを張るなどの作業があるので、家族で行ったほうが楽かもしれません。
広めの公園で、ママはテントで待機。
パパとお子さんは、探検ごっこや遊具で遊ぶというのも、アリです。
我が家は交代でむすめをみているよ。
テントで待機中は、昼寝や読書をするよ。
そのために、ママとパパはKindleを持ち歩いているよね!
公園遊び
運動するのが苦でないなら、公園遊びもGOOD!
自転車の乗り方を教えてあげるのもいいですね。
「パパと公園に行くときは、サッカー」
「ママと公園に行くときは遊具で」
こんなルールを作るのもいいかもしれません。
お砂場遊びに付き合うのはちょっとキツイ。
だったら、わたしがやるよー!
出かける前に、「今日は◯◯の遊びをするよ」と伝えておくといいと思います。
プール
水泳が得意なパパなら、プールもオススメ。
住んでいる市町村で運営されているプールなどがあれば、安く利用することができます。
運動不足解消にも役立ちます。
習い事にお金をかけたくない人にもオススメだよ。
もしくは、おうちのベランダでプールをやるのもアリです。
水に顔をつける練習をしておくだけでも、学校の授業が楽になるかもしれません。
レゴブロック
男のロマン、レゴブロック(笑)。
これもオススメです。
「男のロマン」発言をしたのは、うちの夫です(笑)。
子どもの頃、レゴにハマっていたパパやママも多いのではないでしょうか。
うちの夫も昔レゴブロックにハマったそうです。
今でも楽しそうに、むすめとレゴをやっています。
絵本・図鑑
学んだり読んだりするのが好きなら、絵本もいい遊びになります。
うちの夫は、読み聞かせは好きではないのですが、図鑑や遊びの要素が強い絵本は楽しいようです。
子どもと楽しめる絵本でオススメなのが、『ミッケ』です。
写真の中からいろいろなモノを探す遊びです。
お子さんの集中力を鍛えることもできます。
「購入するのはちょっと…」という感じであれば、図書館を利用してみてください。
ごっこ遊び
苦ではないなら、ごっこ遊びもオススメ。
子どもって、ごっこ遊びにどハマりする時期がありますよね。
わたしは、子どもとごっこ遊びをしていて、気が狂いそうになりましたが(笑)、うちの夫は大丈夫なよう。
アンパンマンのぬいぐるみを使って、毎日30分以上、遊んでいました。
夫には感謝…。
ボードゲーム・カードゲーム
4〜5歳になってくると、ボードゲームやカードゲームもできるようになります。
- トランプ
- かるた
- オセロ
などなど。
やればやるほど、上達していきます。
ぜひ取り入れてみてください。
「ことわざかるた」などを選べば、自然とことわざも覚えていくので、オススメです。
ここに挙げた遊びは、一例です。
ぜひお子さんと楽しめる遊びを模索してみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
パパと子どもだけの特別な遊びには、メリットがたくさん。
子どもと触れ合う時間が増えれば、子どもへの愛情もどんどん深まっていきます。
そうすれば、ママの育児負担は減っていくばかり!
育児が楽になったら、どんなことをしたいですか?
お子さんをパパっ子に育てて、どんどん楽をしてくださいね。
この記事を読んでくださっているパパさんも、ぜひ貴重な育児期を楽しんでくださいね。
家族の思い出は、ずっと心に残り、自分を支えてくれますよ。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
パパとできる「特別な遊び」で、人生を変えよう!
「パパが忙しすぎて子どもと遊ぶ時間がない」
「パパと子どもが遊ぶ時間はあるけれど、いつもYouTubeなどになってしまっている」
「パパに子どもをみてもらって、リフレッシュしたり家事をしたりしたい」
「子どもがパパと楽しく遊べる方法がないか、探している」