人に邪魔されない時間をどれだけ持てるか。ひとりの時間で自分の心を満たす

こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。

わが家は、むすめが不登校ぎみ、夫は週3の在宅勤務。

平日も、休日も、家族が全員そろっていることが多いです。

そうなると、家族の都合に左右されて、自分のことに集中できないことも多々。

「これからブログを書くぞ〜」と思っていたのに、子どもから「ママ、ごはん」と言われる。

「ゆっくり読書するのが楽しみ」と思っていた日も、「ママ、遊ぼう」の連呼で、断念。

むすめが小2になって、ずいぶん手がかからなくなったとはいえ、それでも、思いどおりに行かない日が多いんです。

そんな環境下で、わたしが誰にも邪魔をされずに、自分に集中できるのは、早朝。

むすめが2歳頃から、自分の時間ほしさに、4〜5時台に起きるようになりました。

朝の自分時間があると、ないとでは大違い。

朝早く起きて、誰にも邪魔をされずに、自分にとって大切なことをする。

こうやって、自分の心をおだやかに、幸福に保つ時間をとることで、「今日もいい1日だった」と思うことができるんです。

朝、ひとりだけの時間を持つことは、心が満たされるだけでなく、時間を効率的に使うのにも最適。

わたしの場合、朝イチでブログを書くときと、日中、むすめの相手をしながら書くのとでは、2倍以上、かかる時間が違います。

ひとりで、かつ、頭が冴えている時間に取りかかれば、やるべきことが、思った以上のスピードで終わります。

「いつも家族と一緒」とか、「忙しくて自分の時間がない」という人には、ぜひ朝10分でいいので、自分の時間をとっていただきたい。

まずは、たった10分でいいので、その時間は「自分にとって大事なこと」に使うことです。

「これをやれば、心が充実する」

「これさえやれば、満足」

といったことに、取り組んでみてほしいです。

自分より他人を優先してしまうなら、特に、オススメです。

「自分のための時間」を、ぜひ確保してみてくださいね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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