こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。
暑い日が増えてきましたね。
徒歩や自転車移動の多いわたしは、どんどん肌が焼けて、まるでこげぱんのよう(笑)。
若い頃にお肌を大切にしなかったので、シミ・シワが増えてしまいました(が〜ん)。
さて、今日は「カンタンに諦めない心、粘り強い心」を作るためのおまじないをお伝えしようと思います。
「まだやれることはある」という考えかた
「カンタンに諦めない心、粘り強い心」を作るためのおまじない。
それは、「まだやれることはある」と心のなかで唱えること。たったこれだけです。
「もう無理」
「もうやめたい」
「どうせ自分にはできないし」
こんな気持ちがムクムクとわいてきたら、すかさず「まだやれることはある」と心のなかで唱えるのです。
そして辛抱強く、「今の状況下でできること」を探してみてください。
できることが見つかったら、実践です。
諦めるのは、それから。
「まだやれることはある」
この言葉をしっかり覚えておいてくださいね。
「わたしにはできない」と諦めていないか
今の状況下でできることを探してみると、意外とまだできることはあるもの。
ただ、それが、自分にできるとは思えないことがあります。
「これをやったら、問題が解決しそうだけど、到底わたしにはできない」
こんなふうにして、諦めてしまう人も多いのではないでしょうか。
たとえば……、
「イライラ母を卒業するために、育児のサポートを夫に求めたい。けれど、人に頼るのは苦手だし、お願いするのも苦手。だから無理」
のような感じです。
でも、ここは現状を打破するために、勇気を出して行動してみてほしいのです。
行動せずに、「できない、うまくいかない」と嘆くのは、本当にもったいないです。
「どうやったらできるだろう?」と自分に問いかける
「これをやれば、問題が解決できるかもしれない」
こう思ったら、ぜひその行動をとってみてほしいです。
でも、難しく感じてできない場合も多いんですよね。
(実際、わたしもそうです)
こんなとき、自分を責めるのが習慣になってしまっている人は、
「なんで自分はできないんだろう?」
と冷たい言葉を自分にかけてしまいます。
うっかりやってしまいがちなのですが、これはできるだけやめたほうがいいです。
その代わりに、
「どうやったらできるだろう?」
と自分に問いかけてみてほしいと思います。
「なんで?」を「どうやって?」に言い換えるんですね。
「なんで」という言葉には、人を責めるようなニュアンスが含まれることがあります。
自分も他人も、「なんで」と言われたら、あまり気分がいいものではありません。
「どうやって」という言葉であれば、方法を探す方向に進むことができます。
前向きな行動につながりやすいのです。
「まだやれることはある」
「どうやったらできるだろう?」
ぜひこの言葉を覚えておいて、日頃の生活に活かしてみてくださいね。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
コメントを残す