もっと「好き・嫌い」で動いていい!自分の気持ちを大切にしよう

こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。

最近、新しいスキルを身につけました!

それは、「好き・嫌い」という判断で動くこと。

前から、自分の本音に従って行動することを意識していましたが、この頃はもっと、自分の「好き・嫌い」を大切にするようになりました。

「やりたいなら、やる。やりたくないなら、やらない」

とてもシンプルな判断基準ですが、これを実践していくと、かなりストレスが減るんです。

先日、沖縄に行ってきたのですが、マリンスポーツをやるかどうか迷って。

参加費は、1人2000円。家族3人が一緒にやると6000円。

むすめもちょっと怖がっている……。

そんな状況だったのですが、「やってみたい」という気持ちが優ったので、やってみました。

結果、わたしの心は大満足!

家族も大満足でした。

「好きなこと」と「嫌いなこと」をハッキリさせて、本音に従うって、本当に大事なんです。

「嫌いなことをすべてやらない」というのは、もしかしたら無理かもしれません。

わたし自身、料理があまり好きではないのですが、やめることはできません。

というか、やめたくない理由があります。

自炊をして、健康的な食事をとることは、コンディションを整えるために、とても大事なことだから。

「嫌いなこと」でも、「続けていたほうが自分のためになること」はあるんですよね。

こういったことは、できるだけ快感を感じられるような工夫をして、続けていくことです。

わたしのことで言えば、料理は「自分が好きなもの」で「家族が食べられるもの」しか作りません。

揚げ物も、面倒なので、作りません。

むすめと夫は揚げ物が大好きですが、外食のときに食べてもらっています。

唯一、揚げ物を作るときと言えば、わたしが食べたいとき(笑)!

「それでいい」と思っています。

期待に応えるために生きているわけじゃないので。

嫌いなことは、すべてなくすことはできないかもしれません。

嫌いなことでも、自分のためになるなら、やめなくてOK。

でも、嫌いなことで、自分がやらなくてもいいことは、どんどん手放していきましょう。

そんなにがんばらなくていいんです。

がんばり屋さんをやめても、自分の長所はなくなりません。

まだまだ、たくさんの長所があるはずです。

「がんばり屋さん」以外の個性も、育てていきましょう。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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