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子どもを本好きにする超カンタンな方法

こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。

「本好きな子になったら、いいなぁ」と思って、むすめに絵本の読み聞かせをしています。

今回は、子どもに本を好きになってもらうための、超カンタンな方法についてご紹介します。

ぜひ試して、お子さんが本に触れる機会を増やしてあげてほしいと思います。

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図書館で借りられるだけ絵本を借りる

子どもに本好きになってもらうための、超カンタンな方法。

それは、図書館で借りられるだけ、子ども向けの本を借りることです。

お子さんが好きそうな絵本、タメになりそうな絵本、ママが好きな絵本。

なんでもいいので、とにかくたくさん借りて帰りましょう。

お子さんが選ぶ本だけでなく、いろいろなジャンルの本を手当たり次第に借りることで、お子さんの興味・関心が広がります。

ママやパパだけで図書館に行くときも、大量に子ども向けの本を借りていきましょう。

赤ちゃん向けの絵本でもいいです。

お子さんが本に触れる機会を増やすためなので、難易度は気にしなくてOKです。

すぐに手にとれるところに置いておく

図書館で本を借りてきたら、お子さんがすぐに手にとれるところに本を並べておきましょう。

そのときに、表紙が見えるように置いておくといいです。

すぐに手にとれるところに置いておくことで、読書へのハードルが下がります。

普段、読んでいる絵本もそうですが、お子さんがとりやすいところに置くのは鉄則です。

子どもに読書を強要しない

子どもに読書を強要するのは、できるだけ避けたほうがいいです。

図書館で借りてきた本を、お子さんが読もうとしなくて叱らないこと。

それがとても大事なんです。

ただ置いておく。やることはそれだけです。

読み聞かせのときに、「これ読んでみてもいい?」と確認して読むのはOK。

でも、「読みなさい!」はNG。

「読書をしないとママに怒られるから」という負の感情から始まる読書は、続きません。

ただ置いておくだけ。

これを意識してみてください。

このやり方は、お子さんが小学校低学年くらいまでは、有効かと思います。

だんだん大きくなってくると、

「あ〜ママ、またわたしに本読ませようとしてる……」

と察し始めるかもしれませんね。

人に自分の行動をコントロールされるのってあまり気持ちのいいものではないですよね。

ですから、

「おもしろそうなのあったから、借りてきてみたよ〜」

という程度にとどめ、「置いておくだけ」を意識してみてくださいね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

キョロ

大量に絵本を借りて、人生を変えよう!

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