人生を大きく変える「続ける力」。成果を出したいなら、数年単位での継続を。

こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。

小学1年生から、ずっと続けてきた読書。

毎年100冊以上は読破してきたので、3000冊近い本を読み終えたことになります。

さすがにこれだけ読むと、ザッと読むだけで、本の内容が理解できるようになったりします。

読んで学んだことを、すんなり実行できるようにもなりました。

読書のおかげで、ブログのネタも尽きません。

「続けること」の偉大さを、ひしひしと感じます。

(眼精疲労もなかなか治りませんが……笑)

もし、わたしが読書をしていなかったら、今のわたしはいませんでした。

たぶん、頭でっかちで、「でも」と「だって」を繰り返し、不満とグチが止まらない、負のオーラを放つ女性になっていたと思うんです。

実際に、昔のわたしは、かなりネガティブで、周りが「そこまで、深刻に考えなくても……」と引いてしまうくらい、ひどかったんですよね。

でも、本を読むことを通して、少しずつ、変化していくことができました。

数千冊という単位で本を読んだことによって、ネガティブとポジティブが入れ替わり、浄化されたイメージ!

10年前、20年前とは、別人なんです。

たぶん、1年という単位では、そこまでの変化は感じられなかったと思います。

でも、10年とか、20年という単位では、ものすごい変化が……。

継続の力って、やっぱり、ものすごいんです。

わたし達は、つい性急に結果を急ぎがち。

ちょっと続けただけで、結果が出るものだと思ってしまう。

でも、実際には、すぐに大きな変化は出ないから、「どうせがんばってもムダ」なんて諦めてしまうんですよね。

そこで、諦めてしまうのは、本当にもったいないと、わたしは思います。

続けることのメリットは、数年とか10年とか経ってから現れてくるんです。

もし、「この習慣を続けたら、自分の人生が変わりそうだ」と思える行動が見つかったら……。

10年、続けてみませんか?

もし10年続けられたら、別人ですよ。

1年間、ある習慣を続けてみて、「は〜成果はこれだけか……」と思ったあなた!

もう1年、続けましょう。

そして、さらにもう1年、続けてみてはいかがでしょう?

もしそれが、「自分にとって大切な習慣」であるなら、すぐに効果が出なくても、続ける価値はあるはずです。

わたしも、健康習慣については、生涯ずっと、真剣に取り組んでいくつもりです。

読書は、もちろん継続!

一緒に、コツコツ、続けていきましょう。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

キョロのプチ日記

昨日は、むすめが学校を欠席。わたしは連日のお出かけで疲れ気味だったので、おうちでゆったりと過ごしました。寝る前に、益田ミリさんの『今日の人生』を読んで、クスッと笑いました。

Follow me!

PAGE TOP