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頑張っているのに結果が出ない人が確実に成果を出す3つの方法

こんにちは!

 

 

キョロです!

 

 

いつも読みに来てくださり、ありがとうございます!

 

 

今日は、昔の自分に伝えたいことをテーマに記事を書かせていただきますね。

 

 

ここで、あなたに質問なのですが、「努力しているのに、なかなか成果が出ない」ってことはありませんか?

 

 

ずっとダイエットを頑張っているのに、全然やせない。

 

 

家計簿をずっとつけているのに、貯金できない。

 

 

早起きしたいと思いながら、数年経ってしまっている。

 

 

一日何時間も机に向かっているのに、偏差値が上がらない。

 

 

まさに、これ過去の自分なのですが、あなたにも上に書いたような経験ってありませんか?

 

 

自分なりに一生懸命、努力しているのに結果が出ない。

 

 

結果も出ないし、その上、努力すればするほど、「何でできないのかな?自分ってダメだなぁ」って自信までなくなっていく。

 

 

「頑張ったって結果出ないし、もう努力なんてしたくない」

 

 

そんなことを考えてしまうかもしれませんね。

 

 

でも、もし、たっくさん努力しても、得られなかった欲しい結果が、より少ない努力で、確実に得られるとしたら、どうですか?

 

 

また努力したくなってきませんか?

 

 

今日は、私の経験を踏まえて、「頑張っているのに結果が出ない人が確実に成果を出す3つの方法」を書かせていただきますね。

 

 

さて、ここで、頑張っているのに努力が出ない3つの理由を説明しようと思います。

 

 

頑張っているのに結果が出ない3つ理由

1、行動が足りない

 

 

まず一つ目。

 

 

行動が足りていないのかもしれません。

 

 

頭で、「こうしたい、ああしたい」って思いながらも、行動に移せていないことってないですか?

 

 

例えば、料理番組を観たり、レシピを見て、料理が上手になりたいと思っても、実際に料理をしなければ、上手になることはできません。

 

 

料理を実際に始めてみて、どのタイミングで調味料を入れるのがいいのか、火加減はどのくらいがいいのか、分かってきます。

 

 

分からないことも、やってみて初めて分かることがあります。

 

 

私も実家を出て、本格的に自炊をして初めて、スーパーで魚の見分けがつくようになったり、豚肉と牛肉と鶏肉を見分けられるようになったり。

 

 

自分で買い物に行って食材を選ぶようになって、やっと分かるようになりました。

 

 

だから、もし知識を入れるばかりになっているのなら、体を動かしてみること、つまり、行動をしてみることが大事になってくると思います。

 

 

2、知識が足りない

 

 

二つ目ですが、一つ目の逆で、行動はちゃんとできているけれど、知識が足りていなくて、努力の仕方が間違っている、ということが考えられます。

 

 

私自身のことですが、「努力すれば道は開ける」っていう信念を長いこと持っていたので、あらゆることでがむしゃらに努力をしてきましたが、努力しているわりに成果が出ないことがよくありました。

 

 

正しい努力の仕方を学ぶことで、成果が出るような行動を起こすことができるようになります。

 

 

当たり前のことと言えばそうなのかもしれないですが、私はこれができていなくて、残念な努力を続けてしまっていました。

 

 

残念な努力を続けてしまった私の経験から、「行動しながら、知識も学んでいくこと」を強くお勧めします。

 

 

3、継続が足りない

 

 

行動すること、知識を学ぶことができるようになって、結果が出ないとすれば、その原因は、継続している時間が足りないことが挙げられるのではないでしょうか。

 

 

得たい結果が大きければ大きいほど、行動したり、学んだりすることを継続しなければいけません。

 

 

ある日はとことん努力して、ある日はまったくそれに手をつけない。

 

 

そういう波をなくして、少ない量でもいいから、コツコツと続けることが、大きな力になるんだと思います。

 

 

結果が出るであろう正しい行動を起こして、その都度、必要な知識を学び、継続していけば、結果は自動的についてくるはずです。

 

 

私の残念な努力の思い出

 

 

さて、ここまで偉そうに、頑張っているのに結果が出ない3つ理由について、語ってきましたが、これについて語れるのは、私自身が、過去に残念な努力をし続けてきたから。

 

 

本当に残念(笑)

 

 

学生時代、勉強も馬鹿みたいに頑張ってきたけど、正しい勉強法を学ばなかったから、成績も伸び悩みました。

 

 

朝起きてから夜、寝る前まで、ずーーーーっと勉強してたんです。

 

 

高校時代は、睡眠時間は3時間。

 

 

なのに、歴史なんて、赤点スレスレですよ。

 

 

でも、教科書は誰よりもボロボロ。参考書もいっぱい持ってました。

 

 

英語も、覚えなくていいところにまでこだわって、「絶対こんなの模試で出ないよ!!!」ってところまでやってました。

 

 

まぁ英語がそれだけ好きだった、ということでもあって、この英語の知識は学んでよかったんですが、大学進学を考えると、本当に効率の悪い学び方をしていて。

 

 

ほんっっっとうに、ガリ勉だったんですが、成績が伸び悩んでいたので、自分のことを本当に頭が悪いと思っていて、「自分は覚えが悪いから、人の10倍は努力しなきゃいけない」が口癖でした。

 

 

でも、いま思えば、同級生とそこまで能力に差はなかったんじゃないのかな…と思います。

 

 

単純に、勉強法が分かってなかったんですよね。

 

 

知っていたら、睡眠不足で勉強なんかしなかったし、定期的に復習をして、知識を定着させるような努力をしたと思います。

 

 

最近で言えば、早起き。

 

 

長年、「自分は早起きができない人間だ」って思ってきたけど、早起きについての本を読んで実践したら、3ヶ月で早起きが身に付いたんですよ。

 

 

この経験をして、行動するだけでもダメだし、知識を学ぶだけでもダメなんだって通感しました。

 

 

その上で、結果が出るまで、諦めずに継続するのが大切なんだって、今なら断言できます。

 

 

「行動する・学ぶ・継続する」で欲しい未来を手に入れよう!

 

 

心から思うのは、せっかく努力をしようって思っているんだったら、「結果の出る努力」が大事だよねってこと。

 

 

「努力しようとする姿勢」って本当に大切だし、そういう姿勢を持てること自体、すごいことなんですよね。

 

 

だから、できる限り、結果につながるように、今回、記事を書かせてもらいました。

 

 

成果の出る努力ができるようになったら、「こんなに頑張ってるのに、自分ってぜんぜんダメ」って自信をなくすこともないんです。

 

 

確かに、努力する分野が、苦手分野だったり、競争相手がいるものだったりすると、結果ってそう簡単に出るものじゃないかもしれない。

 

 

それに、いつになっても一位がとれないってこともあるかもしれません。

 

 

でも、昨日の自分、1年前の自分、5年前の自分って振り帰ってみると、がむしゃらに努力している自分より、ずっと大きく成長していることに気が付くと思います。

 

 

是非ぜひ、あなたも、
結果を出すためにどんな努力をしたらいいのか、もう一度、考え直してみてくださいね!

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

 

 

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