こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。
ちまたでよく聞くようになった、“HSP”という言葉。「繊細さん」と表現されることもあります。
人よりも敏感で、刺激に弱い。こういった人が、世の中には一定数いるようです。
そんなわたしも、刺激に敏感で、疲れやすい傾向があります。
わたしの場合、持って生まれた性質でもあるようですが、両親との関係の影響もあって、疲れやすいようです。
刺激に弱いと、ちょっとしたお出かけで疲れてしまうんですよね。
今回は、疲れやすいわたしが、お出かけのときに実践していることを紹介します。
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用事を済ますのは、1回のお出かけにつき、1つ
お出かけの予定を立てるときは、1回のお出かけにつき、1つの用事だけをこなすようにしています。
「本屋さんに行きたい」と思ったら、その日の予定は、本屋さんに行くだけ。
食材の買い出しに行く予定があるなら、それ以外の予定は入れない。
こんな感じで、1つだけ予定をこなしたら、家に帰るようにしています。
時間を決めてお出かけする
外出先で、たくさんやることがあって、1日1つの用事をこなすだけでは、間に合わない。
そんなときは、時間を決めて出かけるのがオススメです。
できれば、優先度の高いものからこなしていくようにします。
わたしの場合は、だいたい14時頃には帰宅。
そのあとは、自宅でゆったりと過ごします。
休憩時間を取り入れる
長時間、外で過ごさなくてはいけない場合は、休憩する時間を確保。
「ここなら落ち着ける」という場所をいくつか作っておき、そこで1時間くらいは、休めるようにしています。
家族にも共有しておけば、もめることもありません。
スケジュールに空白をつくる
何日かに1回は、まったく予定の入っていない日をつくると、休息にあてられます。
その日は、好きなように行動できるようにしておき、休みたいければ、休む。
出かけたくなったら、出かけるようにすると、疲れをリセットしやすくなりますよ。
「物足りない」と思うところでやめる
お出かけは「物足りない」と思う程度にしておくと、次の日もエネルギッシュに行動することができます。
「もっとがんばれる」と思っても、エネルギーを温存しておくことです。
混み合う時間を避ける
お出かけをするときは、混み合う時間をできるだけ避けるようにするとベスト。
土日のお出かけを避けたり、できるだけ早い時間に出かけたりするだけで、効果てきめん!
お昼ごはんの時間も、早めにするのがオススメですよ。
まとめ
刺激に弱くて、疲れやすい人は、がんばりすぎないことが大事。
「もうちょっとがんばれる」と思っても、そこで止めておくのがポイントです。
お子さんがいるなら、このやり方は特にオススメです。
子どもって、いつ体調を崩すか、わかりません。
ママはどんなに疲れていても、がんばなくてはいけないときがあります。
そんなときに、火事場の馬鹿力を発揮できるように、余力を残しておきましょう。
少しずつ練習して、もっと楽に生きていきましょうね!
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
予定を絞って、人生を変えよう!
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