人生は選択の連続。
どんな決断をするかで、今後の人生が変わっていきます。
そう思うと、決断するのが怖くなり、優柔不断になってしまう可能性が……。
そこで今回は、
「間違えるのが怖くて決められない」
という人のために記事を書きました。
決断に正解も不正解もない
決められない原因のひとつに、「間違うのが怖い」というものがあります。
これは、学校での勉強の影響もあるかもしれません。
テストでは、「正解」か「不正解」の2択しかありません。
その名残で、人生の選択においても、「正解」か「不正解」の2択しかないと思い込んでしまっているんです。
大切なのは、「決断には、正解も不正解もない」と理解すること。
「間違うのが怖い」という不安を払拭することが大切です。
選んだ答えを正解にする
人生の選択を迫られ、自分で選んだら、その答えを正解にする努力をしましょう。
「これでよかった」と思えるような努力をするんです。
そのためには、「選んだ道がうまくいかなかったとき」に、しっかり学び切ることが大切。
なぜうまくいかなかったのか、もう一度、同じ状況になったら、どんな行動を起こせばいいか。
学び切って、次に活かすことで、選んだ道を正解にすることができるんです。
失敗しても人生は続く
たとえ、選択を間違えて、大惨事になっても、人生は続きます。
そこでゲームオーバーではありません。
失敗も成功も、人生の通過点。
一喜一憂しすぎないのがいいと思います。
「人間万事塞翁が馬」という言葉がありますが、何が幸福につながり、何が不幸につながるのかを、理解しきることはできないんです。
もし間違えたと思ったら、そこから学んで、修正をしましょう。
そうすれば、「あの失敗があったからこそ、いま幸せなんだ」と思えるはずです。
あとになって、「なんであんな決断をしてしまったんだろう」と思うことがあるかもしれません。
でも、そのときは、その選択が自分にとってベストだったんです。
決断を迫られたら、深刻になりすぎず、冷静に考え、選択し、その後の学びに活かしていきましょう。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
キョロのプチ日記
昨日は、むすめが学校を欠席。午後に学校で先生方との面談がありました。
最近むすめは、学校のことで消耗気味。
10月いっぱいは週に2回だけ登校することに。
それはしょうがないのですが、わたしは、ごはん作りの負担が増えることや、自分の時間が減ることに、ちょっとプレッシャーを感じています。
「何かを変えるチャンス」なのかもしれません。
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