こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。
「子どもに幸せになってほしい。そのためには、ママも幸せでいること」
こんな思いがあり、日々、気分よく過ごせる方法を考えています。
自分の「幸せ」は自分で定義する
自分の幸せがどんなものか、考えたことはありますか?
結婚して幸せな家庭を築くこと?
お金をたくさん稼ぐこと?
友達がたくさんいること?
パッと思いつくのは、こういった幸せでしょうか。
でも、上記のようなことが手に入ったら、本当に幸せになれますか?
そもそも、「幸せな家庭」ってどんな家庭なのか。
お金を稼いで何をしたいのか。どれくらいの時間を仕事にかけたいのか。
何人の友達がいて、どれくらいの頻度で会いたいのか。
こういったことを定義しておかないと、「何となく生きる人生」になってしまいます。
すると、ずっと「このままでいいのかな?」が続いてしまうんです。
「自分はこうなったら幸せ」というのを、ちゃんと定義することが大事。
「自分の幸せ」を具体的に、定義することから始めましょう。
いつ、何を、どれくらいやれば、自分の心は満たされるのか
「いつ、何を、どれくらいやれば、自分の心は満たされるのか」ということを、ちゃんと理解しておくと、日々ご機嫌に過ごすことができます。
これも、具体的に考えることが重要です。
たとえば、
- 子どもにイライラしたとき
- ドラマ鑑賞を(できれば観るドラマの種類も)
- 30分
- コーヒーを飲みながら
- 子どもとは別室で
といったように、ご機嫌になれる方法を設定しておけば、いざとなったときにサッと取り組むだけで、イライラを手放すことができます。
幸せの定義やご機嫌になる方法を具体的にして、心を満たす
自分の幸せを定義したり、ご機嫌になる方法を前もって考えておいたりすることで、おだやかに日々を過ごすことができます。
できれば、数値化したり、可視化したりするといいです。
「たくさん本が読める毎日」よりも「2時間は読書ができる毎日」のほうが、わかりやすいですよね。
達成できているのか、できていないのかが、一目瞭然。
育児の合間に「ひとりの時間がほしい」と思ったときも、30分ほしいのか、2時間ほしいのかで、とるべき行動は変わってきます。
「なんとなく」をやめて、「具体的」にすればするほど、行動は起こしやすくなるんです。
どうやって、「自分の幸せ」を具体的なものにしていくのか。
それは、日々の試行錯誤と自己分析ですね。
「こんな過ごし方をしたら、すごく心地よかった」
「あれをやったら、ひどくイライラした」
こういった経験をたくさん積んで、しくみ化していくことです。
そうやって地道に取り組んでいけば、そのうちに「自分の幸せのカタチ」が見えてきます。
わたし自身は、「こんな生活が理想」というのをハッキリ持っていますが、試行錯誤して微調整を続けています。
一緒に、人生をよりよくしていきましょう!
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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