こんにちは、キョロです。
お久しぶりです!
娘が年少さんとして、幼稚園に入園したのですが、新生活に戸惑いがあったようで、幼稚園の先生方と相談した上で退園しました。
娘が幼稚園に入ったらできると思っていた時間。
残念ながら、延期です。
この辺のことは、またのちほど、書けたらなと思いますが、今日は、幸せな人生を作るために大切なことを記事にします。
タイトルにもあるように、人生は「あなたがどんなことを考えるか」によって、幸せなものにも不幸なものにもなります。
あなたは日頃、どんなことを多く考えていますか?
ネガティブなことが多いですか?
ポジティブなことが多いですか?
ここで、大切なポイントがあって、あなたが表面的に思っていることって、あてにならなんです(笑)
あなたが、どんなに口で「わたしって幸せだなぁ」と言っていても、心の中で「あ〜もう!イライラする!嫌なことばっかり」と無意識に思っているとしたら、あなたは、心から幸せを感じることができないんです。
あなたの心の奥底をのぞいてみてください。
本当は、どんなことを考えていますか?
例えば…
「周りの人たちは、わたしの邪魔をしてばかり」
「わたしには、味方がいない」
「誰もわたしを助ける気はない」
「わたしは誰からも愛されるわけがない」
表面的には、ニコニコと幸せそうにしていても、心の中で、こんなことを考えていたとしたら、幸せになれるはずがありません。
本気で幸せになろうと思うなら、心の奥底で考えることを積極的に変えていく必要があるんです。
ネガティブな思考は、「ポジティブ+〜かもしれない」に変えると人生が好転する
さて、心の奥底で、ネガティブなことばかり考えていると知ったあなたに提案があります。
ネガティブな考えに気づいたら、それをポジティブな言葉に変えてみます。
そしてそれに、「〜かもしれない」をつけてみてほしいんです。
例えば、
「わたしには、味方がいない」
↓
「わたしにも、味方がいるかもしれない」
「誰もわたしを助ける気はない」
↓
「誰かがわたしを助けてくれるかもしれない」
「わたしは誰からも愛されるわけがない」
↓
「わたしは、愛されるかもしれない」
というふうに。
あなたは、ネガティブな考えに囚われて、
「味方はいない」
「誰も助けてくれない」
「誰からも愛されない」
と信じ込んでいるとします。
でも、本当にそうでしょうか?
地球上、たくさんの人間がいて、誰一人として、味方はいないんでしょうか?
誰も助けてくれませんか?
誰からも愛されないんでしょうか?
いえいえ、どこかの国の誰か一人くらいは、さすがに、味方をしてくれます。
それに、誰かしらは助けてくれます。
たとえ多くの人から愛されなくても、少数の人からは愛されます。
視野を広くしてみると、世の中、そんなに冷たい人ばかりではないんです。
未熟で、価値があるように思えない自分でも、必ず必要としてくれる人はいますし、価値があると信じてくれます。
だから、ネガティブな考えを、少しずつ手放していくために、ポジティブな言葉に変えるんです。
「〜かもしれない」としているのは、
「わたしには、味方がいる」
「わたしを助けてくれる人がいる」
「わたしは愛される人間」
というように、断定してしまうと、「そんなことあるはずない」と否定や反発の気持ちが生まれ、受け入れられなくなってしまうからです。
だから、「ひょっとして、そんなこともあるかもね」くらいの感覚で考えを変えていくと…
ひょっこり、あなたを理解してくれる人が現れるんです。
自分に価値がないと決めているのは、あなた自身であって、「自分って未熟な人間だけど、いいところもあるじゃん」って思っていると、本当に、そういう現実が現れます。
だから、少しずつでいいので、自分の考え方を明るいものに変えていきましょう。
「そんなことできるわけないじゃん!」と思ったあなた。
大丈夫です。
わたしがものすごいネガティブ人間でしたが、それを乗り越えて、今は前向きに毎日を過ごしています。
だから、是非、人生がなんだかうまくいっていないという人には、今日ここで書いたことを実践していただきたいです。
あなたは今日から変われる。「価値ある自分」として生きていこう
というわけで、今日から、新しいあなたへの一歩を踏み出しましょう。
と言っても、今日から急に変化するわけではありません。
毎日の積み重ねです。
ひねくれたネガティブな考えが襲ってきたら、意識して「自分って価値ある人間なのかもなぁ」って考えるようにしてみてください。
紙に書いたり、読み上げたりすると、さらにいいです。
諦めずに継続していると、毎日が充実してくるのを感じられるでしょう。
わたしも、そうやって変化してきました。
是非ぜひ、だまされたと思って、トライしてみてくださいね。
人生はいつからでも変えられますよ!
最後までお読みくださり、ありがとうございました。