こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。
我が家は転勤族。
夫と結婚してから、栃木→神奈川→大阪と引っ越しをしてきました。
夫から「大阪に異動になる」と言われたときには、ショックで涙が止まりませんでした。
でも、あることを決意したら、気持ちがスッと楽になり、今の状況を受け入れられるようになったのです。
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「与えられた運命を楽しむ」決意
わたしが決意したこと。
それは、「与えられた運命を楽しもう」ということ。
慣れない大阪暮らし。友達もほとんどいないけれど、それでも「楽しむ努力をしよう」と決めたのです。
「なんでこんなことになってしまったんだろう」と、悲観的に捉えるのもやめようと思いました。
人間万事塞翁が馬。大阪に引っ越したことで、得られるものもあれば、失うものもある。
そう考えて、一喜一憂するのをやめようと考えたのです。
「変えられないもの」と「変えられるもの」を見極める
大阪に引っ越すことが決まったとき、ものすごくショックで、夫に単身赴任をしてもらうことも、頭をよぎりました。
でも、わたしにはその選択ができなかった。
むすめとわたしだけで暮らすことのハードルが高すぎたんですね。
そこで、わたしは、「大阪に引っ越すことは変えられないものなのだ」と捉えました。
その上で、「自分が変えられること」に注力することにしました。
具体的には、大阪でどうやって友達を増やすかを考えたり、暮らしをどう楽しむかを考えてみたりしました。
夫に単身赴任をしてもらうことに抵抗がない人もいるでしょうし、がんばって乗り越えていく人もいると思います。
でも、わたしにとっては、夫と離れる暮らしが想像できませんでした。
でも、こうやって「変えられないことは受け入れる、変えられることで努力をする」というのを意識することで、ずいぶん楽に生きられるようになった気がします。
与えられた環境のなかで何ができるか
変えられないものを受け入れる。そして、自分の力で変えられることに力を注ぐ。
これができるようにするために、与えられた環境のなかで、何ができるのかをいつも考えています。
今のわたしにとっては、ブログを書くこともそう。
それから、笑顔でまわりの人に挨拶をすること。
何か情報を求めている人がいて、自分が役に立てそうなら、伝えること。
学校の子ども達の話をよく聴くこと。
むすめや夫と楽しい時間を過ごせるように、努力すること。
こんなことを意識して、過ごしています。
お金はほとんど稼いでいませんが、「自分にもできることがある」と思うと、気持ちが明るくなります。
いつまでも「ほしがってばかりの人」ではなく、もうそろそろ「与える人」になっていってもいいのかなぁと思っています。
少しずつ、世の中に恩返しができたらいいなぁと考える、今日この頃でした。
ぜひ、自分にできることを探してみてくださいね。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
運命を楽しんで、人生を変えよう!
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