こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。
月曜以外は、在宅勤務の夫。週に1回しか会社に行かないので、ほぼ毎日、一緒に過ごしています。
でも、4月の一時期だけ、連続して出社する機会がありました。
普段、出社していないからか、そういう日は夫もいつもより疲れがち。
こういうとき、わたしはプチプレゼントを用意して、夫をいたわるようにしています。
夫婦関係をよくするのに必要なのは、ちょっとした気づかい
夫が連続して出社した最後の日、デザートにモンブランを出しました。
夜にがっつりケーキ。普段は、健康のことを考えて甘いものを出すのを控えていますが、今回は特別。
夫は大好きなモンブランをほおばりながら、「癒されるわ〜」と満足そうにしていました。
夫婦関係をよくするには、ちょっとした気づかいが大切。
感謝の気持ちを伝えるとか、相手が喜ぶことをしてみるとか。
こういったことが、夫婦関係を深めるきっかけになったりします。
自分がすり減らない程度に相手が喜ぶことをする
相手が求めていること、喜ぶことをしてみるのは、関係を深めるのにとても大切なこと。
ただし、「自分がすり減らない程度に」ということを忘れてはいけません。
「自分が気持ちよくやれること」というのがとても大切なんです。
もしわたしが今回、買ったモンブランでなく、手づくりのモンブランを出していたら?
きっとわたしは、
「モンブランつくるのって本当に大変なんだよなぁ」
「こんなにがんばったのに、反応が薄すぎる」
「もっと感謝してほしい」
と、夫の反応にイライラしていたかもしれません。
だから、自分をすり減らすのはNG。
相手が喜ぶことを見極める
もうひとつ大切なのが、「相手が喜ぶことをする」ということ。
自己満足のためにやるのではなく、相手が求めていることをしてあげるのがポイントです。
日頃から相手がどんなことを求めているのかを見極めておくこと。
そうすることで、相手が本当に求めていることに応えることができ、関係を深めることができるんです。
誕生日やクリスマスなどのときも同じ。
「自分がもらったらうれしいもの」をあげるのではなく、「相手が本当にほしいもの」をあげるほうが、よっぽど相手に喜ばれます。
ちなみにわたしは、数年前まで「自分があげたいもの」をプレゼントしてしまっていて、断捨離のときに、ほとんど捨てられることになってしまいました……。
プレゼントでもらったものって、相手にとっては「捨てづらいもの」になってしまいます。
相手に心苦しい思いをさせないためにも、「相手が求めているもの」を見極めておくといいと思います。
相手に興味を持ち、知ることは、関係を深めるためにはとても大事なことです。
ぜひ、相手を知る努力をしてみてくださいね。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
自分をすり減らさずに、相手を大切にして人生を変えよう!