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朝・晩のお掃除ロボットで片づけの習慣を身につける

こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。

うちの夫は、とってもキレイ好き。

床に何もない状態が理想で、ちょっとでも散らかっているとイライラします。

わたしも、キレイな部屋が理想。

でも、むすめはまだ6歳。遊ぶときは床いっぱいにおもちゃを広げ、気づいたら、悲惨な部屋になっていることも……。

在宅勤務が終わり、リビングを見た夫は、「なんじゃこらー!」と発狂しそうになるそうです(笑)。

これはまずい……。

そこで、夫が心おだやかにいられるように、一工夫くわえました。

朝と晩のお掃除ロボットでモノの置きっぱなしを防ぐ

我が家では、朝起きたら、お掃除ロボットで床のほこりをとっています。

朝起きてすぐにかけるので、寝る前に床に置いてあるおもちゃなどは、前日の夜までに、すべておもちゃ棚に収納。

床には何もない状態にしなくてはいけません。

でも、夕方、疲れている日などは、片づけが面倒になって「まぁいいや」と放置してしまう日がありました。

そうなると、次の日は床に置いてあるモノの片付けから始めなければなりません。

時間がないときは、お掃除ロボットも次の日に延期……。

それが数日、続くと部屋にはホコリが。

アレルギー体質のわたしとむすめには、よくない状態です。

この状態を打破するために、朝だけでなく、夜もお掃除ロボットをかけることにしました。

朝は掃除機の機能でホコリなどをとってもらい、夜は水拭きの機能で床をキレイにしています。

モノを置きっぱなしにするのは、長くても24時間まで

モノは、使ったら定位置に戻すのが鉄則です。

でないと、部屋がどんどん散らかっていきます。

といっても、忙しくて「とりあえずここに置いておこう」とちょい置きをしてしまうこともあるでしょう。

そこでひとつ提案です。

ちょい置きをする場合は、24時間以内に定位置に戻すことを徹底してみてはいかがでしょうか。

「とりあえず置いておこう」と思って置いたモノは、積み重なると何がどこにあるか、わからなくなってしまいます。

「あの書類どこだっけ?」と思って探していると、ちょい置きしたモノの山にうずもれていることも……。

こんな状況を防ぐためにも、かならず24時間以内にはリセットするんです。

そうすれば、「あれどこだっけ?」と迷うことも、減っていきます。

いつも使うモノの取り出しと片づけは、数秒以内にできるようにする

でも、なぜモノを定位置に戻せないのでしょうか。

原因は、「モノの定位置が適切でないから」です。

モノの定位置を変えれば、片づけはよりスムーズにできるようになります。

いつも使うモノの取り出しと片づけは、数秒以内にできるようにするのをオススメします。

すぐとれて、すぐしまえる場所を定位置とするんです。

あなたが、いつも使うモノはなんですか?

手帳、ボールペン、スマホ……などなど。

よく使うモノほど、使いやすくしておく。それがとても重要です。

いつも使うモノは、さっとしまえるようにする。これができると、片づけもとても楽になります。

ぜひ試してみてほしいと思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

キョロ

朝晩のお掃除ロボットで、人生を変えよう!

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