こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。
わたしが寝る前にやっていることがあります。
それは「寝る前に3つ、感謝したいことを書き出す」という習慣です。
感謝したいことを書き出すメリット
感謝したいことを書き出すようにすると、「やってくれて当たり前」という傲慢な気持ちがなくなり、いつも感謝の気持ちでいっぱいになります。
「幸せだなぁ」と思う機会も増え、おだやかな気持ちに。
すると、人当たりがよくなり、人間関係もよくなっていきます。
しかも、家族に「ありがとう」をたくさん伝えると、家族からも「ありがとう」がたくさん返ってくるようになるんです。
誰でも、「ありがとう」と言われたらうれしいですよね。
「ありがとう」の連鎖を、ぜひ体験してみてほしいと思います。
はじめのうちは無理にでも探して書き出そう
感謝したいことを探しても、はじめのうちはなかなか思いつかないかもしれません。
でも、一生懸命に探してみたら、思った以上にたくさんの「やってもらったこと」があるはずなんです。
- 子どもが食器のお片づけをしてくれた
- 夫が「疲れているなら、お惣菜でいいよ」と言ってくれた
- お天気がよくて、快適にお散歩できた
こんなふうに、ほんのささいなことでいいので、見つかるまで探してみましょう。
毎日、続けているとそのうち自然に「感謝したいこと」が見つかるようになります。
少しずつ、感謝体質を身につけていきましょう。
続けるには3〜5つくらいがちょうどいい
「感謝したいこと」を見つけたら、3〜5つくらいをノートに書きためていきましょう。
なぜ3〜5つかと言うと、続けるのには負担にならない程度がいいから。
3つでも負担になる人は、1つからでもOK。
感謝体質になりたければ、続けることが大事なんです。
ちなみにわたしは、3つ。時間がなくて書けない日は、いさぎよく諦めます。
小さめのメモ帳に、1日1ページずつ、3つ買いておしまいにしています。
ときどき、そのノートを見返すとさらにGOOD。
「こんなにたくさん、ありがたいことがあったのかぁ」と幸せな気持ちになれるので、ぜひ実践してみてくださいね。
日々、感謝できることを探していると、「なんでこんな目に遭わないといけないの?」とイライラすることも減っていきます。
気軽に始められる習慣にもかかわらず、人生を大きく変える習慣ですので、ぜひお試しあれ。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
「ありがとう」を3つ探して、人生を変えよう!