新しいことを始めたとき。
苦手なことに取り組んだとき。
何回かトライしてうまくいかないと、
「なんでうまくいかないんだろう」
「もうやめようかな」
と諦めたくなりませんか。
こんなときに、オススメの呪文があります。
それが、「うまくできないのが当たり前」です。
「うまくいかないのが当たり前」なので、何度か失敗しても、それが当たり前。
ムダに落ち込まなくて済みます。
「うまくできるはず」
「うまくいかせなきゃ」
と思うと、「失敗したらどうしよう」と肩に力が入るし、実際に失敗すると、
「なんでうまくいかないんだろう?才能がないのかな?こんな嫌な気持ちになるなら、やめちゃおうかな」
となりがちです。
だからこそ、「うまくできないのが当たり前」と捉えた上で、一生懸命、取り組むのが大事だと思います。
「真剣に取り組むこと」は欠かさずに。
もしうまくいかないことがあったら、同じ失敗を繰り返さないよう、対策を立てましょう。
「うまくいかないのが当たり前」だから、「一生懸命やらなくていい」というわけではないんです。
うまくいかないなりに、一生懸命やり、学びを得て、次につなげる。
そうすれば、確実に前進します。
がんばり屋さんで、周りから認められてきた人ほど、
「期待に応えなきゃ」
とか、
「できる自分でいなきゃ」
などという雑念に苦しみます。
だからこそ、「うまくいかなくてもいいから、一生懸命やろ〜」でいいと思うんです(気楽な感じで)。
わたし自身の経験ですが、昨年、水泳教室に通い始めたとき、うまくできないことばかりで、「なんでできないんだろう……」と深刻になってしまうことがありました。
でも最近は、この呪文のおかげで、肩の力が抜けて、水泳教室の時間を楽しんでいます。
力が入っていないときのほうが、苦しまずに長く泳げることにも気づきました。
「うまくやろうとしすぎないこと」
ぜひ、今後、取り入れてみてくださいね。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
キョロのプチ日記
昨日は、家族でラーメン屋さんへ。
ネギがたっぷりのったラーメンで、ネギとスープの組み合わせが最高でした。
夜は、鍋を食べながら、家族で「トイ・ストーリー3」を観ました。
わが家はテレビがありませんが、カーテンの代わりにロールスクリーンをつけており、プロジェクターを使って、映画やドラマを流しています。
壁一面に表示されるので、かなり大迫力です。部屋を真っ暗にすると、まるで映画館。
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