今日は、早朝に大阪を出て、福岡・佐賀の旅へ。
今回は、
・佐賀のいかを食べる
・福岡の相島で猫に会いに行く
・佐賀のバルーンフェスタを鑑賞する
・吉野ケ里遺跡を行く
というプランで、一泊二日。
旅行で、私が何よりも好きなのは、移動時間。
移動時間のなかでも、新幹線と飛行機が好き。
移動中は読書がはかどるから。
日頃、本を読もうと思っても、家事や育児などで、なかなか集中できないことがある。
時間がないわけじゃないんだけど、気が散ってしまう。
だけど、新幹線や飛行機では、時間が限られていることもあってか、読書がすごく捗る。
旅行中、リュックには文庫本を2〜3冊、忍ばせている。
1冊だと、どうしても飽きがきてしまう。
だから、飽きたら次、飽きたら次……という感じで、ローテーションさせながら、読んでいく。
日頃なかなか読み進まない本や、「あとで読めばいいや」と放置していた本を、あえて読むようにしている。
旅行中の読書は、楽しい。
読書で非日常。
旅行でも非日常を味わって、新たな気づきを得て、日常に返っていく。
次の移動は、年末の帰省だ。
大阪から、栃木への大移動。
そのあいだ、どんな本と出会い、新たな発見ができるか。
想像すると、今からワクワクしてくる。
これからもずっと、旅行のお供に、本は欠かせない。










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