「やるべきことがある」という幸せ。お休みの日を楽しむための心得

こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。

7月に10日間ほど、実家に帰省していました。

実家にいると、何も言わなくてもご飯が出てきて(それも、大好きな食事ばかり!)、どこへ行くにも、車の送り迎えが……。

そんな贅沢ざんまいな毎日を送っていたら、1週間たったあたりで、顔とお腹がプニプニになっていました。

しかも、遅寝遅起きに……。

そりゃそうなんです。

動かず、食べてばかりいたんですから(笑)。

それで、思ったんです。

日頃、家事や育児など、「やるべきことがある」というのは、とても幸せなことなんだと。

やるべきことがあるから、体を使うし、頭も使う。

わたしの頭と体が衰えず、少しずつ成長しているのは、やるべきことが毎日あるからなんです。

実家にいて、ダラダラと過ごして楽な思いばかりしていたのですが、やっぱり、わたしは、キビキビと動く自分が好き。

自分を好きでいるためにも、「ダラダラな自分は、期間限定でいいんだ」と思いました。

やるべきことに追われているときは、「休みたい、休みたい」と思っているものですが、

いざ、思いっきり休んでみると、「そろそろがんばりたい」と思うから、不思議ですね。

日頃、がんばっているから、たまの休日がありがたい。

そんなことを改めて感じた、帰省の10日間でした。

今回、体重が1kg以上、増えてしまったので(泣)、次回の帰省は、ランニングウェアを持って帰ろうと思います。

失敗は、学び!

次に活かせば、問題なしです。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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